コミュニケーションは自然体!意識過剰はデンジャラス!

記事
学び
”コミュニケーション”
あなたは意識してやってます? 
それとも無意識のうちにやれてます?

これって意識的にやらないと
できないものなのか?
自然にできてしまうものなのか?

とは言え、意識的にやって
過剰になり過ぎると危ないかも!
という話です!(^^)!

コミュニケーションってなんぞや?


言わずもがな、あなたも理解してらっしゃると
おもうのでカンタンに触れておきます。

【コミュニケーション】
お互いの考え・気持ち・価値観を伝える行為

”今回の話の結論”
これを堅苦しく捉えて意識過剰になると
うまくできない状態が起こるかもしれません。

『コミュニケーションをとらなきゃ』、、、
なんて ”意識するな”といってみても

このご時世、声高に叫ばれているので
意識なしではいかないのかもしれませんが、、、

ただ、声高に叫ばれるようになったのも
ここ数年来ではないでしょうか。

ボクがサラリーマンになった頃は、
ほぼ無縁のことば。(だったとおもう)

なぜ、いま強調されているのか?
考えてみたところで凡人のボクの思考です。

結論に至るか至らないかよりも
進行形の事に向けて対処することを
考えてみたほうが、現実的だとおもいます。

うまくやろうとばかり考えるとあぶないかも!


仕事先、職場などのビジネスの舞台で
戦略的に向かうことは悪くないですが、

打算的になると、信用を損ねる一因に
なってしまうので注意が必要です。

考え・気持ち・価値観を伝える行為であっても
そこにあからさまに損得勘定が見え隠れするものだと
コミュニケーションというものから外れる気がします。

伝えることが、押し付けになってはいけない。
あくまで自分は、こういう人間と伝え、
相手はこういう人間だと認識する。

これを伝え合い、関係を築く といった
ところでしょうか。

嫌われないようにうまく伝えようとすると、
本来の意味合いではなくなってしまいます。

ごちゃごちゃ細かいところまで言う必要も
ないですが、嘘や偽りは良くないです。

自然にやれるのが一番!ただ無理な相手は必ず存在する


自然にとれる、やれるのが一番ですが、
どうしてもできない相手、これは必ず居ます。
万人とはいかないのは、あたりまえ。

どうにかコミュニケーションをとってみようと、
チャレンジも結構ですが、

自分の感情が無理・向かない相手に無理矢理
行ったところでいい結果が得られることは、
むずかしいかもしれません。

ボクの経験から言うと、こういった存在の人も
何かの縁で自分の目の前に現れているのです。
何かを伝えに来ている人なのです。

タイムリーには、
拒否したい・話したくない・顔も見たくない、、、

こういった感情になりますが、
あとあと無駄な人ではないことに気づくのです。

自分が出会う人に不要である人はいない


時が過ぎ、関わりも薄くなり、会わなくなり、
でも存在は覚えている人。

意外と大きな大事なことをその存在である人から
教わっていたことにふと、気づくことがあるのです。

コミュニケーションをとらなきゃ、、、 
と意識しすぎるあまり、

とりたくない相手とは、コミュニケーションを
とらない、、、じゃなく

目の前に現れている人は、関わるように
なっているんだと割り切り、百歩譲って

受け入れる度量を磨くことに注力したほうが、
自分のためにも人間関係においても
得策ではないかと考えます。

とは言え渦中ではそのように仕向けるのが困難

でも渦中だと、なかなか割り切れません。

ボクもそうでしたし、今でももちろん 
そういう場面、相手に遭遇します。

ある程度、大げさに言うと身構えたり、
社会生活を乗り切るためにちょっとした
戦闘意識を持つ必要もあります。

でも、そればかりだと毎日疲れてしまいます。

人間社会である目の前の現実は、ある意味
仕方がないのです。

関わりは、避けて通れないものであることを
腹落ちさせないと ”やってられない” 
ということです。

人間関係、これって悩みや問題、課題が多く、
事欠かないものです。

ボクもあなたも人間である以上、、、
関わらないといけないのでしょう。

意識過剰は禁物!自然体で出会う人と関わってみる


コミュニケーションって ”ことば” を
言わなかった・聞かなかった時代、

ボクも出会う人と関係を築くため、
いろいろやっていたんだとおもいます。

振り返るとその渦中は、イヤな人が居たり、
関わりたくない人も居ましたし、その場から
逃げたい感情に覆われていたこともありました。

なので、最近は、

出会う人・・・
何か自分に言うために来ている、
何か縁がある、、、と おもうようにする。

そのうえで
『コミュニケーションをとらなきゃ』
ではなく、

『何を伝えにきているのか』を
意識するようにしています。

自然体で!意識過剰はデンジャラス!


そもそも人間って一生のうち関わる人に
限りがあります。

どれだけの人と関わるのか、
人によってもちろん差はあります。

現れる人は、何か縁がある人。 
なので、自然体で向き合えばいいです。

うまくやろうとおもわなくても
うまくいく相手とは、うまくいくし、
いかない相手とは、いかないので割り切る。

”コミュニケーション” 
大事ではあるのですが、意識過剰は
デンジャラスです。

楽に楽しく 
自然体で向き合いましょう!(^^)!
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