(59日目)受け止め方のチガイ。

記事
ビジネス・マーケティング
20歳代のころに働いていた会社でのできごと。

小さい企業だったけど、

パソコンの導入も早かったし、
パソコンを使って社内で情報交換を行う環境がメッチャ整ってた。

社長が新しいもの好きだったのと、
目立ちたがりってのもあったのだけど。


おかげで店舗間のやり取りもスムースだったし、
メチャクチャ恩恵受けてたなぁ。

当時としては先端だったと思う。

だから社員同士でのやり取りは
メールが多かったの。


ある時、
突然、後輩から怒号が混じった電話が来た。

よくよく聞くと
ワイが打ったメールが理由のようだ。

そのメールを見て怒ってんだけど、

結局「何がダメだったのか」
あんまり覚えてない。

しかし、その後輩にとっては許せないことを
ワイが打ったのは明らかだったのさ。

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ここでの問題は、

自分にはそのつもり無かった」ってこと。

しかし、
「相手の気に触るコトバ(伝え方)」
ってのがあった。

自分が当たり前だと思い
何気なく使っているコトバであっても
相手からすれば当たり前ではないことなんてザラにある。

電話や直接話していればその場で弁解もできるが
メールだと一方的だし、
相手の感情も伝わってこない。

もしかしたらガマンして
何も言ってこないかもしれないし。

相手はわだかまりを抱えたまま
こちらは知らないまま付き合っていくことになる。

なんだかわからんけど
ギクシャクするなぁって感じになる。
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メールで打つ時は書き上げた後の推敲が大切よね。

そうすることで気づけることもあるだろうし。
何気ない一言だけど、相手の性格や立場を
考えたときに適切か、ってね。

今は簡単にLINEなんかSNSでやり取りできるけど
同じことが言えるかもしれん。

短文だからリスクは低下していても
同じようなリスクを抱えているのは間違いない。

だから、気をつけようね!
ってこと。

ほろ苦い思い出とともに・・・
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今日は、以上!

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<サービス紹介>
亀岡のほろ苦い思い出が活かされています。

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<今日のあとがき>

そういう経験が積み重なって、
メール打つときは
とても気をつけるようになった。

誤字はよく見逃すけど。
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てへぺろ。
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