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(59日目)受け止め方のチガイ。

20歳代のころに働いていた会社でのできごと。小さい企業だったけど、パソコンの導入も早かったし、パソコンを使って社内で情報交換を行う環境がメッチャ整ってた。社長が新しいもの好きだったのと、目立ちたがりってのもあったのだけど。おかげで店舗間のやり取りもスムースだったし、メチャクチャ恩恵受けてたなぁ。当時としては先端だったと思う。だから社員同士でのやり取りはメールが多かったの。ある時、突然、後輩から怒号が混じった電話が来た。よくよく聞くとワイが打ったメールが理由のようだ。そのメールを見て怒ってんだけど、結局「何がダメだったのか」あんまり覚えてない。しかし、その後輩にとっては許せないことをワイが打ったのは明らかだったのさ。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ここでの問題は、「自分にはそのつもり無かった」ってこと。しかし、「相手の気に触るコトバ(伝え方)」ってのがあった。自分が当たり前だと思い何気なく使っているコトバであっても相手からすれば当たり前ではないことなんてザラにある。電話や直接話していればその場で弁解もできるがメールだと一方的だし、相手の感情も伝わってこない。もしかしたらガマンして何も言ってこないかもしれないし。相手はわだかまりを抱えたままこちらは知らないまま付き合っていくことになる。なんだかわからんけどギクシャクするなぁって感じになる。メールで打つ時は書き上げた後の推敲が大切よね。そうすることで気づけることもあるだろうし。何気ない一言だけど、相手の性格や立場を考えたときに適切か、ってね。今は簡単にLINEなんかSNSでやり取りできるけど同じことが言えるかもしれん。短文だ
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