結局 どんな人が採用されるのか

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ビジネス・マーケティング

1.4年ぶりのリアル理事会

今年の6月下旬、私が所属するNPO法人の理事会が開催されました。

この理事会には金融、自動車ディーラー、外食産業、出版社、学校法人、建設業など、様々な業界の人事担当者が集まりました。

コロナ禍の影響で、過去3年間はオンラインでの理事会が続いていましたが、この回はなんと4年ぶりのリアル理事会。

理事会の後には懇親会が開催され、4年ぶりの飲み会は盛り上がりました。


2.どんな人が採用されるのか

この3年間で、コロナの影響もあり採用時のオンライン面接も普及しています。

対面の面接とオンライン面接の違いなど、色々な話題が出ましたが、そのなかで「結局、どんな人を採用したいか」また「どんな人なら採用するか」という話題になりました。

各業界や職種ごとに求められる能力には違いがあり、意見は多様でまとまりにくかったものの、最終的に「感じの良い人」が採用される共通点となりました。

つまり、「この人と一緒に働きたい」と感じる人を採用したいという、共通の認識が明確になったのです。


3.感じが良い人とは

いくら能力やこれまでの成果・実績が高くても、「感じが悪い」ため、一緒に働きたくないと評価されると不採用になってしまいます。

人間は感情の生き物。

いくら理性的に判断しようとしても、限界があります。

また、長年採用に携わってきたベテラン採用担当者ほど、この感じの良い人を重視していることもわかりました。

理由は、採用して入社後の職場への適応力を重視しており、感じが悪い人は配属先で周囲の人に馴染めず、早期離職しやすいことを知っているからです。


4.好感度を与えるポイント

感じが良い人。

それは笑顔だったり、丁寧な挨拶が出来るとか、視線を交えて話が出来る(アイコンタクト)など、特別なことではありません。

むしろ、日常で使われている能力や気配りともいうことが出来ます。

この日常で使われている能力や気配りが出来ないということは、仕事の能力以前に、日常生活で求められるコミュニケーションが出来ていないということになります。

だから、いくら前職で素晴らしい成果や実績を上げてきたり、優れた能力を持っていても、コミュニケーション能力が低ければ職場で浮いてしまったり、周囲の人のパフォーマンス低下の原因になる可能性が考えられます。

感じの良い人とは、配属先で既存の社員との調和が図れる人ということになります。

だから、普段のコミュニケーションが大切です。

その上で、能力が高ければ申し分ないでしょう。

ややもすると、転職の面接は成果や実績ありきに考えがちですが、それ以前に普段の、素のあなたが評価されています。

ところで、あなたは感じの良い人でしょうか。




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