支える側もツラい。だからこそ無理しないサポートが大切

記事
コラム
家族とはずっと一緒にいたいですよね。
そして出来るならみんな健康で、それぞれがやりたいことをやって、必要な時に楽しく過ごしたり助け合ったりしたい。

だけど心の病になるとそれがほぼ全部出来なくなります。
病気ですから、元気になったらまた元に戻れるだろう、と思って、家族は一生懸命サポートします。

私もずっとやっていて思ったことですが、支えたい、元気になって欲しい、そして自分も今より楽になりたいという気持ちでめちゃくちゃ頑張るのに、その気持ちを打ち砕くのが「うつの波」「不安定さ」です。

『こんなに頑張ってるのに…』
と思うのは当然で、気持ちが挫けて放り出したくなります。
でもそれは出来ない。
したくないし、現実的に放り出せません。
本当に放り出すなら家族でいることを法的にやめるしかない。
それはほとんどの家族は望んでいないことだと思います。

✅元気になって欲しい
✅だから頑張って(時に無理して)支える
✅だけどやり甲斐が感じられず無力感に陥る

このグルグルを繰り返すのが、うつサポート生活ではないでしょうか。

では、家族はどうしたらいいのでしょう。
うつになった家族をケアするときに大事なことは
「支える側もひとりの人間であり、限界がある」
ということを忘れないことです。

支える側が疲弊してしまうと、結果的に本人も支えきれなくなってしまいます。
だからこそ、「無理しないサポート」を意識することが大切です。

具体的には、以下のようなポイントを意識してみてください。

➊自分の時間を確保する

サポートを続けるには、支える側もエネルギーを補充する必要があります。
✅趣味の時間を持つ
✅気を許せる友人と話す
✅ひとりでゆっくり過ごす
など、意識的に「自分のための時間」を作るようにしましょう。

➋できること・できないことを分ける

うつ病の回復には時間がかかり、支える側がすべての負担を引き受けることは現実的ではありません。
医療機関や支援サービスに頼れる部分は任せ、家族は「できること」に集中しましょう。

➌共感はするが、背負いすぎない

家族のサポートで大事なのは「寄り添うこと」であって、「すべてを解決すること」ではありません。
共感することが支えになりますが、その感情まで自分が背負わないようにしましょう。

➍一人で抱え込まない

孤独は家族の大敵です。
信頼できる人に話す、家族会や支援グループなどに参加して、同じ立場の人と気持ちを共有することも有効です。

「自分だけじゃない」
と思えるだけでも、心が少し軽くなることがあります。
「無理しないサポート」は、持続可能な形で家族を支えるための工夫です✨



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら