漫画のような運命的な出会いをしました。

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コラム
こんにちはー。今日も元気な悠也です!

本日はぼくの運命的な出会いのお話をさせていただこうと思います☺️

それは2 年ほど前の出来事。
休日にジムで筋トレに励んでいるとこちらをジーっとみてくる一人の女性がいました。

そしてぼくに向かって「覚えていますか?」と1言。

ぼくはその言葉に心当たりがなく、「なにがですか?」と返事をしました。

どうやらその女性とぼくは過去にお会いしたことがあるようでした。

それもそのはずお会いしたのはぼくが20歳の頃にちょこっとお会いしただけで会話もなかったのです😳

ぼくは20歳の頃スケボーにハマっていて先輩と一緒に電車に乗ってお気に入りのスポットへ向かっていました。

乗り込んだ電車はガラガラに空いていました。

そこで目を疑う光景に出くわします😳

電車内はガラガラなのになぜか女子高生とめちゃくちゃ太ったおじさんが密着していたのです!

おじさんの両手は吊り革に捕まっていましたが、お腹は女の子の背中にびったりくっついてるという謎の状況!
そこの空間だけ満員電車のようでした。

びっくりして先輩に「これ痴漢ちゃう?」と聞いてみると先輩からは「わからん」というそっけない返事が😞

そこでとりあえず女の子の雰囲気を確認してみました。

女の子はうつむいて固まっていたので「これは痴漢や!」と確信して20歳の未熟なぼくは太っちょおじさんの顔の真横で「やめたれっ!!」と電車内に響き渡らせてしまいました🤦🏻‍♂️(笑)

太っちょおじさんはこちらを一切見ずに隣の車両へ歩いていきました。

「あー、やっぱり痴漢やったんや。実際目の当たりにするとめちゃくちゃ胸くそ悪いな」というように考えていたのを覚えています。

そして本当に未熟者のぼくは女の子に「大丈夫?」などの声をかけないまま先輩と電車を降りてしまいました(笑)

さて、話は戻りましてジムで声をかけてくれたのはその痴漢されていた女の子だったのです!

「あのときは本当に助けてもらいました。お礼を言えずにすいませんでした。ありがとうございました。」と丁寧にお礼まで述べてくれました。

ぼくは照れくさくてちょっと会話しただけで立ち去ってしまいましたが改めて考えると漫画みたいな再会ですよね!

そこから恋愛に発展しなかったのが現実ですが笑笑

あのときの「やめたれいっ!!」を車両内に響き渡らせたのはいまでも先輩にいじられます(笑)

そんな漫画と現実をかねそなえた再会のお話でした✨笑

ここまでみてくださってありがとうございました!

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