マーケティングはテクニックのみでない

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ビジネス・マーケティング
マーケティングにおいて理念が大事という事を最近感じます。
情報業界で有名な迫さんと新田さんという方が
「シンセカイ」という教材をだしました。
セールスレター・ライティングの教材なんですが
理念というのが大事だと書いてあります。
理念を決めるまでは

内容のない教材を

「なんで審査とおしてくれないんですか?」

という連絡が多かったのですが

理念
を書いたら
そういう人が減ったそうです。
こういうのってなんか抽象的なものかなっておもったんですが
実はとても大切なことなんだと思いました。

添付したものは、シェアしてほしいボタンついたので添付しました。
今、
同じようなサービスや商品ってたくさんあるんですが
なんで

「この人から買うんだろう」


っていうのを研究しています。

メンズコーチジョージ






一時期このジョージっていう人がツイッターでバズってすごい伸びています。
真似する人が凄い増えた気がします。
コミュニティに入ったり会いに行ったりしました。
考え方みたいなものをだすってすごい大事だなっておもっています。




これ作ってから

問い合わせは減った気がします


ちゃんとした人も多少増えた


気がします。

ただ、

イメージというか萎縮させすぎ?とかも常に考えるので葛藤

があります。
また、昨今


評価経済からキャラ経済っていわれています。
キングコングの西野さんがブログでこんな記事を書いていました。


評価(フォロワー)さえ集めれば、ブイブイ言わせられるのね」と気づいたらしく、今は「評価経済」の面積が徐々に大きくなっています。


以前、ZOZOの前澤さんが1億円でフォロワーを買われましたが、あれは「評価経済」を語る上で、象徴的な出来事だと思います。
ギャラを貰ったからといって商品を紹介してしまうと、一気に信用を失います。
「信用経済」の世界では、フォロワー数の多い『CM女王』は誉められた存在ではなくなり、「お金さえ払えば、嘘をついてくれる人」になりました。
「フォロワー数を稼いでいるのに、一部からの評価は著しく低い」という事態です。


評価経済の枠の中には、

「フォロワー経済」と「信用経済」があるということを。


フォロワー経済の特徴は『広さ・広告費』で、信用経済の特徴は

『深さ・ダイレクト課金』といったところでしょうか。


本当のことを言うことよりも、嘘を言ってもいいし、間違ってもいいから、「キャラクターに一貫性があること」が何よりも重要で、これって、ウソップが愛される漫画の世界じゃないですか。



SEO的なこと
マーケティング
心理学
も大事ですが
テクニックだけじゃ
語れない
そういうことも大事だとおもっています。

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