【Y-Biz】実体験:選ばれたのはフリーランス!決め手は「傾聴」と「最先端」

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コラム

はじめに

こんにちは!ワイ・キャリアサポーターズの柳平(やなぎだいら)です。

フリーランスとして企業様とお仕事をする中で、「本当にこのやり方でいいのかな?」「もっとクライアントに貢献できることはないだろうか?」と日々考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今回は、私が先日経験した、ある企業様の経営改善企画提案コンペでの出来事と、そこから得た気づきをお話ししたいと思います。
この経験が、皆さんの日々の活動のヒントになれば嬉しいです。

(音声バージョン)

個人事業主が大手コンサルを抑えて選ばれた理由

先日、とある精密機械の試作開発を手がける企業様の経営改善企画提案コンペに参加しました。
実は、参加企業の中には名の知れたコンサルティング会社も数社含まれていて、合計10社ほどの競合がいる状況でした。

正直なところ、個人事業主である私が選ばれるとは思っていませんでした。しかし、結果として、私が代表を務めるワイ・キャリアサポーターズが採用され、1年間の契約をいただくことになったのです。

後日、社長さんから直接、なぜ私を選んでくださったのかをお聞きする機会がありました。そのお話は、私にとって感動的で、まさに「この会社は大きく成長するな」と直感するものでした。

社長さんが語ってくださった主な理由は、以下の通りです。

*事前準備の徹底と柔軟な対応力
コンペの案内と一緒に、(参加表明をした参加者で秘密保持契約書(NDA)を契約済みで)事前に企画提案の資料を提出したのは私だけだったそうです。
さらに、その資料の最後に「実際にご提案するにあたっては、コンペ当日に直接面談した上で再度ご提案させて頂きたいです」と記載していました。これは、一方的な提案ではなく、お客様との対話を重視する姿勢を示すものでした。

*「傾聴」を核とした顧客中心のアプローチ
当日のプレゼンテーションは持ち時間40分。他社がほとんどの時間をプレゼンだけで終えていたのに対し、私はプレゼンを要点(約5分)に絞り、残りの30分を社長さんをはじめとする皆さんの話を親身に「傾聴」することに費やしました。そして、その場で聞いた内容を踏まえ、残りの5分で先にプレゼンした内容を修正し、再提案しました。この「顧客中心」の姿勢が、深く心に響いたと仰ってくださいました。

*自律を促す伴走型支援の提案
他社が「専用のプロジェクトチームを立ち上げ、運用まで面倒を見る」という提案だったのに対し、私の提案は「御社内に御社メンバーでプロジェクトを作り、私が人材育成・仮のマネージメントをしていく」というものでした。この「共に成長していく」というスタンスが、上場を目指す企業様にとって魅力的だったようです。

*AIを活用した効率的なミーティング
そして、もう一つ、社長さんが驚かれ、好意的に受け止めてくださったのが、ミーティング中にAIを積極的に活用したことです。普段から活用しているAIを、あえてミーティングで見せることで、業務の効率性や先進性を示せたのです。個人事業主であることへの漠然とした不安を、具体的な形で払拭できた瞬間でした。

顧客中心の「傾聴」と「AI活用」がフリーランスの武器になる

今回の経験を通して、フリーランスとして企業と仕事をする上で、改めて二つの大きな強みを再確認しました。

一つは、「顧客中心の傾聴の姿勢」です。私たちは、クライアントの声に耳を傾け、その課題やニーズを深く理解することで、本当に求められている解決策を導き出すことができます。
一方的な提案ではなく、共に考え、共に創り上げていくスタンスは、クライアントに安心感と信頼感を与えます。

そしてもう一つは、「テクノロジーを効果的に活用する能力」です。特に私のように一人で仕事をしていると、「スケール感」や「対応力」についてクライアントが不安を感じることもあります。
しかし、AIなどの最新技術を積極的に取り入れ、それを業務に活用することで、個人の能力を最大限に引き出し、質の高いサービスを提供できることを示すことができます。
これは、効率化だけでなく、クライアントへの付加価値提供にも繋がります。

この仕事で学んだこと

今回の経験を通じて、フリーランスとして企業様とお仕事をしていく上で、改めて大切なことを学びました。

まず、一つ目は、「傾聴」こそが最大の武器になるということです。クライアントの言葉の奥にある真のニーズや課題をどれだけ深く理解できるかが、質の高い提案に繋がると痛感しました。そして、その場で得た情報を元に、柔軟に提案を修正していくスピード感も重要だと再認識しました。

二つ目は、テクノロジーの活用が個人事業主の可能性を広げるということです。AIをミーティングで活用したことは、クライアントが抱くかもしれない「一人でどこまでできるのか?」という不安を払拭し、効率性や先進性をアピールする上で非常に効果的でした。これは、私たちが提供できる価値を最大化するための、強力なツールとなり得ます。

最後に、自分の経験や情熱が、新たな仕事の喜びを生み出すということです。若い頃に携わった上場支援の経験が再び活かせること、そして何より、クライアント企業の皆さんと共に成長を目指し、人材育成や人的資本経営に深く関与できることに、大きな喜びとやりがいを感じています。これは、単なる仕事を超えた、密なパートナーシップの始まりだと感じています。

まとめ

今回のコンペでの成功は、「個人事業主でも大丈夫」という確かな手応えを与えてくれました。私自身、若い頃に勤めていた会社で上場(昔の二部上場と一部上場)に携わった経験があるので、久しぶりにその仕事に再び関われることを大変嬉しく思っています。

まずは経営改善を進め、さらに上場へとつながる成長の道筋を、若い皆さんと一緒に作っていくことに大きなワクワク感があります。クライアント企業の社員ではない立場ではありますが、人材の育成や人材開発、人的資本経営に直接関与できる喜びは、何物にも代えがたいものです。

これまでも経営コンサルティングに携わってきましたが、今回はより密な形で深く関わっていくことになるので、今からとても楽しみです。

もし今、フリーランスとして活動されている皆さんの中で、自分の強みは何だろう、どうすればもっとクライアントに貢献できるだろう、と考えている方がいらっしゃったら、ぜひ今回の私の経験談を思い出してみてください。

顧客の声を真摯に「傾聴」すること。

そして、AIをはじめとする新しい技術を積極的に取り入れ、効率的かつ質の高いサービスを提供すること。

この二つの軸は、私たちフリーランスが企業から選ばれるための強力な武器になると確信しています。これからも、この姿勢を大切に、共に精進していきましょう!

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最後まで読んでいただき誠に有難うございました。

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*企画制作編集:ワイ・キャリアサポーターズ
*この記事の文章作成及び資料調査には、Google社の生成AI「Gemini 2.5Flash」を活用しています。また、音声については、同社AIアシスタント「NotebookLM」で作成しています。
*作成日:2025/07/13
*最終更新日時:2025/07/13 16:40
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