クライアントに恵まれている、いいお客様しかいない。そんな状況を作るには?
「単価がとにかく安すぎる」「修正が多くて嫌になる」「言葉遣いがキツい、フィードバックが憂鬱…」「お客様の要求が多すぎて疲れる」ハズレのクライアントだ…よくないお客様に当たってしまった…一方で、SNSにはこんなキラキラとした投稿も。「クライアントに恵まれている」「お客様の質がいいのがうちの強み」そんな中、どうやったら後者になれるかは、あまり言語化されていません。当記事では長年多くの経営者やフリーランスを観察してきた中で得た知見と実体験をもとに言及していきます。著者 自己紹介フリーランス8年、Webライター12年。長年のクライアントワークの経験を通して得た知識や経験からフリーランス関連の相談に強いカウンセラーとしても活動中。メンター講師としての実績もあり。仕事相手を選ぶことの重要性クライアントやお客様に恵まれている人は仕事相手を選んでいます。選ぶ基準はそれぞれ異なりますが、過去の経験から「この人は安心できそう」「この相手は少しヤバいかもしれない…」などとよく人を観察しています。対面でのやり取りではそういった部分や相性などダイレクトに伝わるものがありますが、オンラインでのやり取りでも文章、言葉尻、伝え方、返信や対応、ビデオ通話越しの印象などから人となりは見えてくるものです。例えば、見下しているような発言、敬語を使わない、人間性が自分と合わない、約束を守ってくれないなど。違和感や不信感があり、直感で何となくイヤな予感がした場合、仕事を断るので結果的に(自分にとって)合う人だけが残ります。これが、相手を選んだ先にある「周りに恵まれている。いい人しかいない」の正体です。【業界の闇】初心者が
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