こんにちは。sinです。
普段データ入力の仕事をもらうのですが、データ入力で重要なのはタイピングの速さです。
自分は今は平均5.5~6.0打/秒で打つことができます。
これは、原稿用紙1枚を2分程度で終わるくらいの速さです。
自分は練習してタイピングが速くなったのですが、練習といっても方法があります。
多くの記事では、「ホームポジションを意識する」「タッチタイピングを意識する」など、タイピング自体について紹介されていますが、ここでは心理学を用いた技術の習得方法についてご紹介します。
心理学を用いているので、タイピング以外にも、勉強、筋トレなど、技術習得に関することすべてに応用が可能です。
今回は練習するときに気を付けることを3つ紹介します。
少し負担をかける
筋トレでもそうですが、上達するには少し負担をかけることが不可欠です。
例えば筋肉の場合、筋肉の細胞を一度壊し、細胞を修復するときにより強くなって再生されます。
このとき、運動の負荷をかけなければ細胞が壊れません。
「今のままでよい」と思っていたら上達はありません。
また筋トレの場合、負荷をかけすぎては体を壊してしまうので、目安として現状の1%程度の負荷を毎日かけるとよいでしょう。
タイピングも同じで、まずは「上達したい」と思うことが必要です。
次にタイピングの負荷をかけていくことが必要で、苦手な部分は避けるのではなく、練習することが必要です。
例えばパ行が苦手であれば、パ行を重点的に練習する必要があるでしょう。
また、目標は高すぎず、1%上くらいがよいです。
初心者がいきなり「目標は6打/秒!」を目指すよりも「まずア行~ワ行まで見ずに打つ」と、低めの設定をした方がよいでしょう。
今はタイピングソフトはたくさんあるので、自分のレベルに合わせて探してみてはいかがでしょうか。
練習量について
1万時間の法則を聞いたことがあるでしょうか?
何事も1万時間練習すればプロになれる、というものですが、現在は覆っています。
ブリンストン大学が1万時間の法則を再調査したところ、練習時間が上達に影響する割合は、分野によって異なることがわかりました。
ゲーム:26%
音楽:21%
勉強:4%
専門知識:1%
ゲーム、音楽など技術習得に関するものは20-25%が練習量で決まり、勉強など知識に関するものは5%にも満たないことが分かっています。
上達するかどうかの20%が練習量で決まるのが大きいかどうかは見方にもよりますが、ゲーム、音楽など技術を習得するものに関しては練習しても損はないと思います。
しかし、勉強に関しては練習しても効果は薄いと言えます。
タイピングは前者に含まれると思うので、練習すればある程度上達の見込みはあります。
先ほどの1%上を目指して練習すれば上達するでしょう。
よく休む
練習すればよいというものではなく、練習と同じくらい休むことは大事です。
これは体験談なのですが、自分は高校の時ハンドボール部でした。
1年ではまだまだ上達しなかったところ、2年で急に感覚がつかめるようになり、目に見えるように上達しました。
練習した日の夜や昼寝をしている時、ハンドボールをしている自分のイメージが浮かんできました。
イメージトレーニングとよくいいますが、それで上達したと思われます。
他にも「ぷよぷよ」「テトリス」「Splatoon」の練習をしていた時期もありましたが、いずれも目をつぶった時にゲームのプレイ中のイメージが浮かんできました。
練習もよいですが、休憩も必要です。