【温活ブログ】第一話:女性の一生と冷えについて

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美容・ファッション
おはようございます。
アラサーワーママ看護師をしています
けいこです。

主に他ブログにて
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【暑いのに寒い・・・これって加齢?妊娠のせい?】


わたしの悩みです笑
暑いのに、寒いんです笑
現在3人目臨月を迎えています。
頭は暑いのですが、特に下半身が寒いのです・・・
昔から〈腹帯〉ってありますよね。
安定期に入った妊娠5ヶ月頃の「戌の日」に
安産祈願の儀式として着用する
慣わしがあります。
『古事記』によれば、
出陣する身重の神功皇后が
石を帯の中に入れて出陣し、
無事出産したことに肖っているそうです。
ハイパー妊婦だ❗️


٩( ᐛ )و独り言・・・

〈石〉って言ってるけど、〈焼き石〉のことかな?
平安時代の落窪物語の中で、
老人に迫られる美女が
「苦しいんで焼き石を…」
なんて胸の中に入れている話があった気がします💡
平安時代好きな方は
平安時代のシンデレラ物語
落窪物語をどうぞ笑


が、他にも
☑️大きくなった腹部を支えること
☑️保温の目的
もあったようです。
それくらい、昔から
妊婦と冷えというのは
感覚的に良くないものとして
捉えられていたようです。


【内分泌の観点から〜】
妊婦はホルモンのせいで冷えやすい?
〈冷え〉と言いますが、
人にはホメオスタシスが働いているので
意識しなくても中枢温を保とうとする
システムがありますよね🌞
それを司っているのが
脳の視床下部
体温の中枢を司るのが
視床下部
なのですが、
ここは自律神経の他にも
内分泌・・・
つまりホルモン系の中枢でもあります。
特に
一般的に女性ホルモンと言われる
☑️プロゲステロン
☑️エストロゲン
などの女性ホルモンの多くが
視床下部で調整されている💡
そのためホルモンバランスの変動が見られる
☑️思春期
☑️妊娠・産褥・更年期
は視床下部における調節が乱れ、
冷え症になりやすいそうです。
そして運動も思うようにできないから
筋肉量も落ちているのかもしれないです。
筋肉は体内の熱を産生してくれる場所でもあるからです。
冷えは分娩過程に影響があると言う
研究もあるので
ほんっと、
温かい身体ってって大切・・・
納得❗️
今日はわたしのアウトプットDAYでした。



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