カタリベタロウの物語 #402狂師~Psycho Teacher Saeko~ ー #446きゅん癖

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   #402 狂師 ~Psycho Teacher Saeko~

「この世は地獄なんですよぉ~人だとしても地獄、虫だとしても地獄、湯気だとしても地獄、硫黄だとしても地獄、分子や電子に中性子、ウイルス細菌バクテリア、みぃ~んなみぃ~んな地獄なのぉ!分かったぁ?ゆでだこみたいな顔してるけど大丈夫~?」

「せ、センセー、パンツ見えてます!」

「その鼻血も地獄。このおパンティーも地獄。なのよぉ!」

「僕は生まれ変わったらセンセーのおパンティーになりたいでぇーす!」

「何にも感じないよ?汚され踏みつけられるだけだよ?それでもいいの?」

「そ、そう言われると…」

「人間サイコー!!!フォーーーーー!!!!!!!!!!」

「せ、センセー?」

「サイコサイコサイコ私はサイコのサイコティーチャーサエコーよー!!!」

「フォーーーーー!!!!!!!!!!」

「シャラップ!!!廊下で勃ってなさい!!!」

「はぉい!!!」



   #403 ひととはおかしくもいきるきせき

昨日リビングにいたキイロスズメバチ二匹はどうしたのかと母親に聞いてみますとコップいっぱいの鉢を持ってきて掃除機で剃ったと

そんなことを喋っているうちに日の出からやっていた若者の格闘技大会で一方の脳味噌が丸出しになってしまいぶっ倒れていました

セコンドは透明の蓋をかぶせ脳にマヨネーズをかけていました

果たして効果はあるのでしょうか?

助かるといいなぁ~

というかどうなったらそうなる

生きているって奇跡みたいな毛ンなんだなぁ~



   #404しかいしだ

どうぞ曲がってくださいと合図したのにそれに気を取られてそのままチャリで突っ込んじゃったら神風特攻隊かと言われたので白虎隊ですと言ったら虎が馬食らったような顔したからアホウドリがチリペッパーくらったような顔し返したら歯科医に遅れちゃって仕方なく司会者になりました。

仕返ししてやる!!!



   #405 きんてきふれんど

金的をやられすぎてセルフキン的マシーンをはいたのはいいもののそれに気を取られすぎて金的をしてくれる友達がいなくなあってしまいまっっしt

友達は大事にしようね



   #406 ヒマージェンシー

「あー暇だなーでも特に何もやる気がしないなー」
「じゃあ病気になることをお勧めするよ」
「へ?」
「医者と患者ってーのは金があるモノ同士のお遊びに過ぎないからねぇ~」
「あ、俺、金ない」
「じゃあホームレス一択ぅー!!!」
「あぁーそれありだねぇー!!!」
「ゴミ漁れ漁れー!!!」
「炊き出しフォ!ーーー」



   #407 たんとうじかいれ

単刀直入
たんとうじかいれ
担当に直で入れさせてください!
だよ。



   #408 NEO謎トレ

「お前考古学者になったんだってぇ?」

「え?」

「あ、熟女好きになったってこと」

「あぁ、それならそうだよ!そんなお前こそ哲学者になったって言うじゃない」

「そうそう、結婚した相手が悪くてねぇ~哲学者にならなくちゃやってらんなかったって訳よぉ~」

「相手のせいにばっかしてんじゃねぇよばっかじゃないの!」

「お、お前は!?」

「ベーリベリベリベリべリ!そうよ!アタシよ!噂のアンタの悪い嫁よ!」

「本当に嫌いならこんなこと言ってねぇよ。へへへウェへ」

「きゅん。アタシもホントは大好きよ。テヘッ」

「なんだこれ」

「謎トレだよ。俺次そこ目指してんだ」

「ぜんっっっっっっっっぜん!!!」

「正解は?」

「へ?」

「ハイタイムアーーーーーップ」

「いやいやいや」

「正解は熟女好きになったから嫁さんが歳とってもなお素敵だから夫婦円満間違いなし~でしたぁ~」

「謎トレ理論が崩壊してるよ」



   #409 おんみー

「女性は教育を受けるべきではない!家で家事でもしてればいいんダァー!」

「そんなあなたは誰から生まれたのですか?」

「え、そ、それは、、、ま、マミー。。。お、女だー!!!女って素晴らしいー!!!ありがとうマミー!!!」

こうして治りました。



   #410 りゅーどーくん

「君って、動いてないのに、動いてるように、見えるよね」

僕は良くこう言われます。

多分天パだからです。

はい。



   #411 ウマレカワッタラモーフ

生まれ変わったら毛布だったけど幸せです。

誰かを温められているからです、何故かと言うと。

それだけが自分の役目だからです、シンプルに。

人間やってる時は何が幸せか分からず不幸せな分からず屋でした、不本意にも。

なので毛布にくるまって車に轢かれましたボフッと。

起きたら毛布でしたおねいさんの。

15の昼にボフった僕はゴリゴリの童貞でしたがこれでやっとやっかいな柵からの卒業です!

モーフサイコー!!!



   #412 たから物をさがしに

ある日ジョンとなおきは公園で遊んでいました。
すると「とつぜん」ろう人があらわれました。
そしてたから島の地図をわたして「すうっ」と消えてしまいました。
二人はさっそくたからさがしの旅に出かけました。
二人は地図も見ないで進んで行きました。
すると、道が木でふさがっています。
何かないかと地図を見ようとしたら、ありませんどこかに落としてしまったようです。
ジョンがいらいらして木をけるとおれてしまいました。
どうやらかれていたようです。
ジョンはきげんをなおし二人はどんどん進んで行きました。
すると水牛がいました。
「あれ、あの水牛いらいらしているよ。」
「よし、何かで目をひこう。」
そこでなおきはクッキーとチョコレートを投げました。
そして二人は、ちがう草むらにかくれました。
すると、水牛はチョコを投げたのはだれだと思ったのでしょう。
二人がいた方に来てきょろきょろしていました。
おそるおそる通ろうとすると水牛がきづき追いかけてきます。
二人はひっしでにげました。
すると、岩があります。
二人はせえのでよけました。
すると水牛の角は岩にささりました。
二人は悪いなぁと思いつつ先へ進みました。
次はぞうがいました。
しかしそのぞうは、きばがおれています。
二人は「助けてあげよう。」と言うと協力してせっちゃくざいでくっつけてたすけてあげました。
するとぞうが「たからを好きなだけ持っていっていいぞぉ。」と言ってくれました。
ぞうはこのジャングルのリーダーだったようです。
よくばりなジョンとなおきはできるだけ多くたからを持って帰りました。

終わり。


「……」
「……」
「……」
「……おい、それ合コンの最初にする話じゃねぇな!!!」
「え?そう?」
「いや、私は素敵だと思ったよ!今日はそのお話の”たから物”みたいな女性、見つかるといいね!」
「見ぃ~つけたっ!」



   #413 NINNGENNってい~な

「変なムシの大群がおんなじとこぐるぐるぐるっとまわっててヨォ!ヤバYo!」
「わぁお!まるでNINNGENNみたいだねぇ!」
「いやいやNINNGENNのくだらな面白さにはカナワネェヨォ!」
「間違いないとぷーるぱしゃぱしゃー!」
「その発言巴投げからの篠原ともえ~!」

ホントNINNGENNって変なムシ。



   #414 目糞鼻糞世界

鏡の裏側に映る湾曲世界が本当の現実世界なんじゃないかなぁ~って思いました。

きっかけは、めくそをほじって、捨てよ思ったけど近くにゴミ箱なくて、後で捨てよーおもっとったのだけれども、結局一時間くらい指と指の間で子猫寝してたからです。

ハナクソはすぐにでも捨てるのにねぇ~。



   #415 自信家の西京くん

「ユー、ベリベリアシミジカイネー」
「いぇあ!羨ましいでしょー!いぇー!」

自信家ってサイキョー。



   #416 ナカヨシオヤコ

「あぁ~父の日ソングが染みるような年齢になったなぁ~」
「僕は乳の日ソングで染みるようになったよおとうさ~ん」
「成長したな!息子よ!」
「いろんな意味でね!てへっ!」

最近お父さんとお兄ちゃんがうざいです。

by 仲吉緒弥子



   #417 せいめいせん

「こないだ手相占い行ったらさぁ~」
「あ、俺生命線めっさ長いよ!みろ!」
「あ!ほんとだ!ってえ?終盤のここ途切れてね?」
「え?あ、ホントだね。。。」
「んですぐ横の線がシン・セイメイセンとして伸び散らかしてるよ」
「ね。。。」
「何かに乗り移るんじゃね?ロボットとか。それかVR空間のアバターに精神だけ転移ドーン!!!」
「うわ。。。SFっぽいけどありえない話じゃないから怖い時代。。。」
「いーなーそんな経験してみてーよー」
「いや一緒に長生きしよーぜよ!」
「いや俺こないだ手相占い行ったら」
「あ、俺生命線めっさ長いよ!みろ!」
「デジャヴ!!!」
「または天丼というお笑い高等技術!!!」
「いやうるせーよきけきけ!!!こないだ手相占い行ったらね、」
「あ、俺生命線めっさ長いよ!みろ!」
「さーんかーいめー!!!」
「ふぅ、満足。で?」
「おいおい(笑)ま、いいや。でね、こないだ手相占い行ったらね、もう俺死んでるらしいのね。どう思う?」
「死んでるよ。鏡みろ」
「うわ、めっさブサイク」
「な?」
「ホントこれじゃ死んでるも同然だなぁ~っておい!」
「死んでんのに元気だなぁ~もっかい安倍晴明大先生に除霊お願いすっか」
「へ?俺、安倍晴明に除霊されたん?」
「あ間違えた除菌除菌」
「わしゃウイルスか!」
「そうだよ」
「マジかよ。。。ウイルスミスに生まれたかった」
「今君はウイルスミスの首筋にへばりついてるウイルスだよ。鏡みろ」
「え!?マジかよ!?どれどれどれ!?うわ、めっさブサイク」



   #418 言論萎縮

“ヤジも言えないこんな世の中じゃ→ヤギもヒツジも紺の寝巻き着た”

Happy!!!!!!!!



   #419 電柱に向かい叫ぶ人

人間の時点で、みながみな、障害者だよっハグする顔爆発した頭逆さの顔脳脳能ぃよぉ~!!!!

所詮、人間、欠陥品、なんてなっ。

かみがにくい(」゚Д゚)」オ────イ!!かみよへんじしろ(」゚Д゚)」オ────イ!!(」゚Д゚)」オ────まいがっ!!オ────まいがっ!!でむ。ほらねっ。



   #420 災害都市伝説 ~最近デカ目な地震多い関東。。。首都直下地震の予兆?ごめんね、自然。。。きっとこれは人類への怒り。。。~

首都直下地震のドラマ的なんやってる時期にこうも地震が多いと仕組まれてんじゃないか、誰かが地震発生装置使ってんじゃねーか(」゚Д゚)」オ────イ!!って思うよね風強いし(」゚Д゚)」オ────イ!!




   #421 風強すぎて急に壊れる人それを見た人も急に感染するRTどーゆことーしんねーよ

風が強すぎて目が覚めた人はRT。風が強すぎて恐怖心抱いた人はRT。風が強すぎて猿岩石歌った鳩RT。風が強すぎて強すぎて強すぎてっつーらーいーよぉーおおおぉーならRT。風が強すぎて強すぎて剛にだったら抱かれてもいいわっRT。風が強すぎて、風が強すぎて、風が強すぎてよろけたら素敵な異性に巡り逢RT。



   #422 まじめくるったせかい

どぅも、真面目系クズのマジメ・ナ・フリオです。

いつの間にか外の世界がウオー金出っっどみたいになってたんだけど僕はずっと部屋に閉じこもりなので全く気付きませんでした。

ご飯は毎日母が運んできてくれますし。

母は外に食材の買い出しに行きますが悩みすぎて全く異変に気付かなかったようです。

ゾンビたちもその負のオーラに近付き難かったようです。

こうして地球上にまともな人間は僕だけになりました。

いや、僕はもう狂ってんのだからもうだめだよう地球。

終わり。

あとがきでーす。

現代社会もゾンビドラマの社会もおんなじ。
おんなじような人々。
おんなじような悩み。
僕らは日々ゾンビのように生きている。
僕らは日々ゾンビのように生きている。




   #423 ゴミ捨て噴火の末

ゴミ捨てメンド臭かったので火山に捨てまくっていましたらヘソが臭くなりました。

同棲相手が何も言わずに出て行きました。

わーい。



   #424 といれっとはなこ

ある日ボクを形作っている粒々が見えた。

in トイレット。

それはきっと女神様の仕業。

名前は歯無子。

しゅるるるるるるるる~n。

え、マジで、歯、無いやん。

きっつ。

「おこ。ボットーーーーーーん!!!!!!!!!!」

そこからボクの七日間下痢生活が始まった。



   #425 おまたざ

パイナップルあげる
パクパク
なんだかパイパンにしたくなってきたなぁー
ジョリジョリー
え?こんなに黒子あったの?
何とか座が出来そうなくらいあるよ!
おいらのお股は綺麗な星空だったのか!




   #426 日常英会話

I woke up at the 10o’clock
Soon wash face
Ate ブレックファースト fast fast fast
Watch tv
Play pc
Into the Hot tab
Go to sleep

いやつまんねぇ日常だな!!!



   #427 タマネギノナミダ

玉ねぎをむいて涙が出たと思ったらその玉ねぎは実は地球でその涙は過ちと後悔と可笑しさから流れた涙でした。

「あの子は無事避難できたかなぁ?」

僕は時折取り返しの付かないことを繰り返しています。



   #428 New Translate Soft

「たらーん!新発売の翻訳ソフトゲッチュー!なんでも言ってみ」
「こんにちは、私はウォァッチドッグなダッチワイフです」

しゅるるるるるる。。。

「ブロークン!!!」
「うん。。。but Don't worry!!!He'll be fin!!!」
「わった!?!?!?彼はヒレになります!?!?!?」
「うん」



   #429 ちゃんちゃかめぇ~

久保の建英くんかと思ったらアンガールズたなかでしたぁ~。
こんにゃろめぇ~。
ちゃんちゃんこを手に入れたと思ったらただのキムタクでしたぁ~。
こんにゃろめぇ~。
こんにゃろめぇ~。
こんにゃろこんにゃろこんにゃろめぇ~。
めぇ~。



   #430おすすめ関連動画の末に

ようつべの関連動画にヤバいの出てきた。。。怖い。。。けどクリックしちゃった。。。
そこからでしょうか、僕の人生が好転し始めたのは。。。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。。。
人生が楽しくて、楽しくて楽しくて楽しくて、たまらなく楽しくてたまり漬け食べたくて。。。

アバズレ洗体アバレンジャー!!!本日も休まず営業中!!!

彼女たちはもっぱらの原宿系です。

いやそんなことよりクチャラーとスチャダラパーに因果関係はありますかぁ?

あーあ、そんなん言ってるからあなたは死んでしまいました。。。

なので生まれましたぁ!!!

そう、あと半年でリア充爆発だ。。。リア充爆発だぁー!!!



   #431 洒落乙なカフェでのかんばっせっしょん

「今こそおやつは都こんぶだよ」
「日持ちサイキョー!!!」
「飯は基本漬物干物ね」
「純和風カムバック!!!」



   #432 あるステイションにて

千葉県を正確に表すならばチーバくんのあそこはたっていないとおかしいんだなぁと気付いた昼下がりの駅。
駅は駅でも道の駅。
そこの屋台で売っていたパンデミックパンはおいしいかい?俺。
いや僕よ、俺はまだ食ってないのよ。
いくらなんでもそんなぶっそうな名前のパンはパンストセクシーおねいさんに勧められても快諾はできないのだよ。
パンパンパンパンパカパンパンパンパンパーン。。。パンパンパンパンパカパンパンパンパンパーン。。。
あ、そうだ、今日はG1パンデミック杯だった。
がんばれ!コビッドラゴン!!!
コロナンカレーも3着以内に入ってくれたら嬉しいや!!!



   #433 夏の予定天望

七月下旬はこちらに住むことにしました。

夢の露天海付きマイホームです。

八月上旬は富士さん(♀・独身・身長3776m)と過ごすことにしました。

毎日がランデヴーです。

八月下旬は伊豆の大島さんと仲良くやらせてもらおうと思っとります。

無人島欲しいですので語尾を可愛くして媚を売りたいと思います。



   #434 いーけないんだーいけないんだー

「はいみっけたー!だめー!いーけないんだーいけないんだー!せーんぎーりーしーちゃーおーう!」
「どしたの?」
「なんか彼がみゆきさんに私の誕生日故に昔の彼のみゆきさんが過去のあれをあれみたくあれしたからそんな彼が恋しくてたまらなく納豆かき混ぜづづづづづに食べちゃったの」
「うっわぁ~すっごいねぇ~」
「ホント人生ネバーギブアップだよ!」
「ね!」



   #435 なんそれなんだよ

「このメンバーで変なキャバクラ的ナン経営してる夢見たからなんかテーマソング作ってワクワクしたい」
「うるせー!!!誰だオメー!!!」
「インド人です」
「あナマステ~」
「ナンセンスだねぇ~ダセェ~」
「できたね」
「うん、完璧なテーマソングだね」
「どっこがよ!!!」
「怒っ、怒っ、怒怒怒怒、怒っ、怒怒怒~」
「なんそれ!!!」
「ナンダヨ」



   #436 かうにゅうかうにゅう

購入→買う入
牛乳→COW乳

だからね。

だからね、COW乳を買う入してきてってわけや。

え?

もぉ~いっかい?

んもぉ~。



   #437 なつかれたわけ

「猫さん、だいぶ懐いてくるけどアンタ、前世オイラの妻だったぁ?猫になれて幸せだねぇ~良い妻だったんだろうねぇ~オイラはまぁた人間だよぉ~」

“いいえ、あなたはキャットフードでした”

「だからかい!!!」



   #438 He was at home

「ヒーワズアッホー!」
「ひーはあほ?」
「違うよ!まぁそうだけだもちがうの!He was at home!彼は家にいたの!だから犯人じゃないの!」
「うんそうだよ」
「え?」
「俺が犯人だよ」
「ぐさっ。推理外れ過ぎて心に傷負った」
「いや刺したのだよ今私はアナタを刺したのだよ」
「あそのぐさっ?なぁ~んだよどーりでいたぁ~い!!!!!!!!!!」
「口封じ成功!!!」
「いやこれライブ配信してるから」
「わった!!!まじかよ!!!」
「マジだよ!!!刺され損だよ!!!」
「くぅ~、こうなったら秘技、逃げ足の速さ発揮の術!!!」
「いやただのダッシュ!!!」
「だっだっだっだっだっだっだっだっだっ!!!」
「へい!キミぃ!いい脚してるねぇ!ウチの実業団に入らないかい!?」
「はいはいります!!!」
「じゃあこっちおいで」
「へい!!!」
「はいたいほぉ~」
「うぅぇぇっ???」
「どうも、陸上部の顧問っぽい刑事です」
「いや今日箱根駅伝の日だろうが!こんなことしてる場合かよ!!!」



   #439 ティッシュのゆくえ

「ティッシュ箱の底拭きたいんだけどティッシュどこにあるか知らない?」
「知ってるよ」
「えどこ?」
「おでこ」
「あ、ホントだ張り付いてるやん!」
「嘘だよ」
「え、マジだ張り付いてないやん!」
「スーパーかコンビニかドラッグストアに行けば売ってるよ」
「なるほどありがとう!!!」
「それか右手」
「いやホンマや持っとるやんけー!!!」
「これぞまさしく”足るを知る”だね」
「いや”灯台下暗しー!!!”のがしっくりくるー!!!」
「いや“大正デモクラシー!!!”みたいに言うなー!!!」



   #440 おしょくじけんのけんけんけけん

「おんまえが汚職事件の犯人だったのかぁー!!!」
「はい。。。すんません。。。人のお食事券を盗み勝手に使ってしまいました。。。腹減ってます」
「いやそのお食事券やなくて汚職の事件やでぇー!!!」
「はい。。。この事件はお食事券汚職事件でございますので。。。」
「やっやこしわーい!!!」
「はい。。。僕が食べたおうどんのコシはやややわ目で最高でした。。。」
「おんまえはバカにしとんのかぁー!!!にしても語彙力ハンパナイのぉ~」
「はい。。。私はライター兼道化師なもので。。。」
「ケンケンケンケンうるせいノォー!!!」
「はい。。。日々ケンケンで過ごしている私の愛犬はケンケンです」



   #441 かふぇらて

「うぃや!このカフェラテまっず!」
「うーわマジだ。もはやカスラテやん」
「こぉら!カステイラ夫人とお呼びなさいと何回言ったら分かるのかしら!」
「すみまぁせぇん。。。なんせ難解なもんでぃ。。。」
「レモネード伯爵にキツイ罰を与えてもらわねばダメみたいね!」
「はっ、それだけは!目ん玉にレモン汁絞るのだけはご勘弁をぉ!!!」
「って感じだね」
「ホントそれ」



   #442 術前コルチゾール大量分泌

いよいよ今日は僕の手術日です。。。おやぁ?親が入ってきたぞぉ。。。

「ちゃんと説明したくだちい!」
「こうこうこう」
「なるほどお!!!」

 夫婦はなにか話し父がホワイトボードに文字をたくさん書き始めたど。。。なぜかへんな龍のようにも見えるど。。。

「大丈夫よ。それじゃあ、注射するわね」
「え?いやいや怖い怖い怖い」
「でもしないと」
「いやそりゃそうだけどあんたがすんの?看護師さんじゃなくて?」
「そうよ」
「頑張れよ」
「いやその文字の絵龍は何ぃ?」
「え?絵」
「ただの絵?なんか質問あんのかと思って待ってたんですけどぉ」
「いや頭おかしいだろ!」
「いやどっちが!」

無事ポリープは除去され舌は正常な大きさ形になりました。



   #443 OYA NO AI

「なんでこんなひどいこと。親が悲しむぞ」
「ボクに親なんていません」
「お国の皆さん!親を作ってください!子供に親は絶対に必要です!」
「オレ、親いるけど、ひどいこと、するぞぉ」
「お国の皆さん!良い親になれるマニュアル本を作ってください!またはダメ親から学ぶ反面教師本を作ってください!」

とまぁそんな感じで親にはAI脳埋め込みが義務化されたのねイェーイ。



   #444 きもん

「肝が座り過ぎててきもいよ」
「あん肝の着物着てるヤツに言われたかねーよ」
「でもこれアンアンの表紙だったから」
「嘘苔!!!」
「いやまじまじとまじ。あんみかねぇやんもブラウン管でお勧めしてたし」
「まじかよもはや世の中自体がきもいのかよ!!!」
「しかしね、それがそのうち常識となってゆくのだよ」
「はい、先生」
「よろしい。もう他者をきもいきもい言うのはやめるんじゃぞ、きもとくん」
「はい、きもきもちぇんちぇい」
「うっわき、、、危ない。。。きもいと思わないこと言わないことはなかなかの鬼門じゃのぉ~」
「はい~なかなか気ぃ揉みますしねぇ~」
「気功を身につけよ!」
「はい!氣功を身につけます!」
「とりゃー!!!」
「うぉりやー!!!」



   #445 トフ

「美白効果あるかなと思い豆腐を肌に塗布してみてよ」
「してみてよ?おいおい思考から行動から何から何まで操れると思うなよぉいいけどさぁ~」
「じゃあ早速木綿豆腐を。。。」
「いやいや絶対絹ごし豆腐でしょお!」
「う~わ一旦一反木綿に謝りんしゃい!」
「僕は誤ってないやい!」
「やいやいやいやいいいなさんなヤンキー野党さんよぉ!!!」
「角を立てなさんな怒り新党さんよぉ~」
「まぁとりあえずトーフノーカドーで買い物してくるわ」
「トーフノーカドーってどこ?イトーヨーカドーのこと?」
「いや、イトーヨーカドーのあそこの角曲がったとこにある角川文庫の隣の家族経営ならぬ孤独経営の個人商店」
「あぁ~」
「はっぴばーすでーとーふーはっぴばーすでーとーふーサプラーイズ!!!いぇー!!!」
「なになに?!」
「プレゼントはこの豆腐柄の法被でぇーす!!!いぇーい!!!」
「いやいや今日俺の誕生日じゃないし」
「はい!今日は何を隠そう豆腐ちゃんの誕生日でぇーす!!!うぇーい!!!」
「そうなん?!」
「しらん」
「シラヲキルネ!」
「舌切るから許してちょんまげ豆腐~」
「マジ馬耳東風~」
「と、言うことで良い夫婦の日、楽しく過ごしましょーう!!!」
「オッフ~♪」



   #446 きゅん癖

あのアイドルアイドル辞めちゃうんだってさぁ~まぢショックなんですけどぉ~私たちファンを残してアイドルという食から逃げるなんて余りにもヒドすぎるんですけどぉ~いやお前らファンが一番現実から逃げてるクズだよ!!!って叱ってくれる人が好きです。


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