✥✥✥認知症の夫の幻視に話を合わせるのが疲れます✥✥✥
1年前に夫がレビー小体型認知症と診断されました
「知らない人が家に入ってきた」「猫が窓からたくさん入ってきた」
など幻視があるのですが、医師からは「否定しないように」と
言われているので話を合わせていますが…
二人暮らしなので、疲れてしまいます(ノД`)・゜・。
✥✥✥“否定しない”と“話を合わす”の違い✥✥✥
私がグループホームで働いていた頃こうしたご相談はよく受けました
相談者はもしかしたら医師の「否定しない」というアドバイスを
「話を合わせる」ことだと解釈されたのかもしれませんね(´-ω-`)
幻視は、レビー小体型認知症では60%程度の人にみられる
典型的な症状で、基本的な対応は「否定も肯定もしない」ということです!
肯定して話を合わせてしまうと、妄想に発展してしまうことがあります
また、「否定しない」というのは言い方のことを指していて
「そんなもの、いるはずがない」「気持ち悪いことを言わないで」など
本人を拒絶し、混乱させるような感情的な言い方を
しないということなのです(;´∀`)
重要なのは、「病気だから見えてしまう」ということ
そして「私には見えない」という事実を伝えることです!
相談者にしてみればただ話を合わせるだけでは
ご自分の感情に蓋をするようなものですから
ストレスがたまる一方だと思います
でも事実を伝えるのであれば
それほど負担にはならないのではないでしょうか(。´・ω・)?
介護する方は幻視を病気の症状だと説得するだけではなく
見えているものに対して本人がどう感じているのかということを
ぜひ、聞いてあげてほしいと思います(^ω^)
幻視の種類によっては、見えても特に支障がない場合もあれば
見えると気持ち悪かったり、怖かったりする場合があります(´-ω-`)
「私には見えないけれど、それが見えると気持ち悪いよね」など
感情を共有するような言葉をかけると
本人のつらい気持ちに寄り添えると思います(*´ω`)
そして幻視によって本人がつらい思いをしているのであれば
できればなくしてあげたいですよね(;´・ω・)
幻視は部屋の環境によって錯覚が起きる‶錯視″のこともあります
例えば
いつもベッド横に置いてある黒いゴミ箱が
夜間になると黒猫に見えてしまうなどといったことです!
そう言った時には少し環境を変えてあげることも必要です
幻視は、見えているそのものに意識して近寄ると見えなくなったり
実際に触ってもらうと実体がないことに気づいてもらえたりします
そうしたことを繰り返し経験してもらうことで
幻視だということをより理解できるかもしれません(^_^;)
工夫次第でお互いの日々のつらさが解消されることもあるので
受け身になるばかりではなく
いろいろと試してみるといいと思います(*´▽`*)