足腰が弱くなった母、玄関の段差が大変!!

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コラム
✥✥✥足腰が弱くなった母、玄関の段差が大変!!✥✥✥

母は自宅で1人暮らしをしているのですが、高齢のため足腰が弱くなり

つまづいたりふらつくことが増え

「こけないように気を付けてるけど、ひやっとする時もあるんよ」

母も不安になっているようです(ノД`)・゜・。

古い家なので玄関の上がり框の段差も高く、出入りが大変になり

外出するのが大好きだった母ですが徐々に回数が減っています(´-ω-`)

このままだとどんどん足腰も弱くなってしまうのではないか…

閉じこもりになってしまうのではないか…と心配です(;´・ω・)

今、一番の問題は玄関…

なので、玄関の出入りを楽にするにはどんな方法があるか教えて

もらえないでしょうか?

✥✥✥福祉用具のレンタルや住宅改修を上手く利用しましょう✥✥✥

介護サービスには福祉用具のレンタルや住宅改修といったサービスがあります

そういったサービスを利用することでお母さまの不安も少し軽減

できるのではないかと思います(*´ω`)

玄関の上がり框の問題であれば


私の父も以前、利用していたのですが

福祉用具のレンタルで置き型の手すり付き階段があります!

その他に置き型のスロープや手すりなどもあります(*´ω`*)

置き型なので工事などもなく簡単に設置できますよ♪

"置き型だから不安定では"と不安に思う方のいらっしゃいますが

介護用品として作られているので大丈夫です!

実際に手すり付き階段を利用していましたが、土台部分が鉄板になっていて

結構な重要で女性が動かすのも大変なくらいでした(;´∀`)

父は当時65㎏程度ありましたが、しっかり頼っても手すりや階段が

ふらつくことはありませんでした♪

今は車いすなのでスロープを利用していますが

これも結構しっかりしています(*´▽`*)

手すりについては置き型や突っ張り型など色々ありますよ♪

もう一つのサービスで住宅改修が考えられます(=゚ω゚)ノ

住宅環境や本人の状態にもよりますが、すぐにできる簡単な対策としては

福祉用具のレンタルで置き型のスロープや手すりを

設置することで段差を解消したり

本人の負担を軽減することが可能となっていますが

置き型のスロープや手すりで対応できない場合は、住宅改修も含めて

検討する必要があります

住宅改修を急いでしてみたけれど…

思ったより活用できてない…使いにくくなかった方が…

なんてことも全くないとは言えません(´-ω-`)

そんな失敗を防ぐためにも福祉用具や住宅改修を取り入れる場合は

第一に住宅環境や本人の状態を考慮する必要があります!

まずはケアマネージャーに相談し

どのようなサービスが適切が検討していくことが大切です(´ω`*)

尚、要介護認定を受けておらず、担当のケアマネージャーがいない場合は

地域包括支援センターへ相談へ行くか、介護用品レンタル事業所に

直接相談に行くと良いでしょう(*´ω`)

福祉用具関連事業所に直接相談に行く際は、介護保険制度やサービスに

対応している場所を選択することが重要です!

介護保険制度利用について把握している事業所であれば

制度の説明やケアマネージャーの利用まで総合的にサポートしてくれる

可能性も高いですので、事業所の看板や出入り口に「介護保険」

の記載があるかどうか確認してから、来店するようにしましょう(=゚ω゚)ノ


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