こんにちは。オタクのための心理カウンセラーyouです。
ここ最近は立て込んでしまい、なかなかゆっくりとブログを更新する時間が作れずに申し訳ないです…;
さて。
今日は先日開始したチャットカウンセリングについて、です。
すでに何件かのカウンセリングを受けさせていただきまして、
思ったよりも反響があったことが嬉しい限りです。
案外「すぐに話したい」「答えが欲しい」方が多いのかなという印象です。
そこで今回は、実際にお受けしてみた所感をお話しできればと思います。
メッセージカウンセリングを受けるか、チャットにするか…と悩まれている際の参考になれば幸いです。
(※商品ページで「メール」という文言が使えなくなったようで、過去ブログでは「メールカウンセリング」と記載していますが、正確にはココナラ内のメッセージカウンセリングとなります)
●チャットペースについて
ココナラのトークルームを利用したカウンセリングを行いますが、
「既読」の表示はあっても入力中かどうかの表示はありません。
そのため、(お互いにですが)一方が入力中に入れ違いでレスが飛んできたりする場合があります。
このあたりのもどかしさはどうしても発生してしまうので、あらかじめご了承いただきつつお話を進めていけたら幸いです。
また、あまり考えて喋るよりも思ったことをつらつら書き出していただく方が
カウンセリングとしては進行しやすいかもしれません。
●話題について
基本的には対面でだれかに相談するときを想像いただけるとイメージしやすいかもしれません。
A「◯◯について困っていて…」
B「どういう部分にお困りですか?」
A「実は…」
という対話形式でお話ができると、
スムーズに行うことができるかもしれません。
もちろん、いろんなことについて吐き出したいお気持ちがおありになるのは承知しているのですが、
時間制限があることも相まって一度に話題が多くいただいてしまうと、じゃあどこからお話をしようか…という風になってしまいます。
全ての話題について「ここはどうですか?」「どう感じましたか?」と伺いたい気持ちはありつつも、時間制限がある関係上1回のカウンセリング内ですべてを取り上げたり、全てにお答えを出せるわけではないこともご理解いただけると。。。
1回でのやりとりにボリュームを持たせることができるのは、メッセージ形式でのカウンセリングの方かもしれないですね。
●カウンセリングの方向性について
基本的には、1回目のカウンセリングで「答えが出る」場合と「答えが出ない」
場合のどちらもありえます。
ちょっとしたことのアドバイスが欲しい、単に悩みを聞いて欲しい、という性質のご相談の場合はチャット1回で何かしら糸口が掴める場合もあります。
しかしながら、悩みの本質がご自身の中で根深い問題である場合、
本来はカウンセリングを重ねながら幼少期のご自身を振り返ったり
一つ一つの事象について振り返ってみたり…と時間をかけて向き合う必要があります。
この場合、「いましんどくなっている」ことに対しての応急処置的な意味で
チャットカウンセリングを通じてアドバイスをするのはもちろん可能ですが、
結局はその悩みの根本(=ご自身の中にある問題)に向き合わないことには
何度もその悩みに囚われて嫌な気持ちがループしてしまう可能性があります。
通院ではないのでこちらから「次はいついつに受けてくださいね」ということはないですが、悩みの根本が奥深くにある場合は定期的なカウンセリングを通じて少しずつご自身の過去のしがらみを癒していくことが良いのかなと思います。
●時間について
基本的にカウンセリングは終わりの時間を決めないと延々と深掘りをしたりして話せてしまうようなものなので、終了時刻以降の延長はない方が望ましいです。
ただ、どうしてもやりとりの中でタイムラグ等でスムーズにチャットができていないと感じた場合は柔軟に対応させていただきますし、どうしてもまだ話したい、という場合も追加オプションという形で対応も可能です。
個人的には一度のチャットカウンセリングであれもこれも話したい…という状態の場合は、まずはメッセージでのカウンセリングで吐き出していただき、次回以降のカウンセリングをチャットで行う…というようなハイブリッドスタイルでも良さそうに感じます。
さて。
現状ではこのような感じでしょうか。
上記の内容を踏まえつつも、ご自身のお好み(長い文章を打つのが苦手・スマホからだと打ちにくい、逆に時間制限があると焦るなど)もあるでしょうから、うまくご活用いただけたら幸いです!
他にも、「こういう風にカウンセリングしてほしい」などご意見やご要望ありましたら、お気軽にメッセージよりお送りいただけるとありがたいです。
これからも、気軽にカウンセリングをお受けいただけるような
サービス目指して取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm