「もう無理かもしれない」
そう思いながらも、
・もう少し頑張れば何とかなるかも
・ここで辞めたら甘えかもしれない
・転職するにもエネルギーがない
そんな気持ちで、ギリギリの状態を続けていませんか?
実際、キャリア相談の中でも
“壊れる直前、もしくは壊れてから”来られる方はとても多いです。
辞めるタイミングで回復スピードは変わる
私は、採用やキャリア支援に関わる一方で、
社会福祉士・精神保健福祉士としてメンタル面のご相談も受けています。
その両方の視点から感じるのは、
「辞めるタイミング」で、その後の回復スピードが大きく変わるということです。
壊れてから辞めたケース
例えば、30代女性の方。
仕事のプレッシャーと人間関係が重なり、
「しんどい」と感じながらも半年ほど我慢。
最終的には、朝起きられない・涙が止まらない状態になり退職。
その後、回復までに数ヶ月単位の時間がかかり、
「次に進む気力」が戻るまでさらに時間を要しました。
心や体はサインを出している
心や体は、ある日突然壊れるわけではありません。
・寝ても疲れが取れない
・仕事のことを考えると動悸がする
・小さなことで涙が出る
こうしたサインは、かなり前から出ています。
ただ、多くの人がそれを
「気のせい」「まだ大丈夫」と見過ごしてしまう。
そして限界を超えたとき、
“働くこと自体が難しい状態”になってしまうのです。
「辞めれば楽になる」という誤解
ここでよくあるのが、
「辞めれば楽になるはず」という考え。
もちろん、環境から離れることは大切です。
ただし、ダメージが大きい状態で辞めると、回復にも時間がかかります。
・何もする気が起きない
・次を考えられない
・自己否定が強くなる
結果として、
「辞めたのに前に進めない」という苦しさが残ることも少なくありません。
本当に必要なのは「原因の整理」
大切なのは、
「自分が弱いのか」ではなく
「何が負担になっているのか」を整理することです。
・業務量なのか
・人間関係なのか
・評価の仕組みなのか
・自分の思考のクセなのか
これが曖昧なまま辞めると、
次の職場でも同じしんどさを繰り返しやすくなります。
「続けるか辞めるか」だけじゃない
多くの人が、
「続けるか、辞めるか」の二択で考えてしまいます。
でも実際には、
・業務調整
・配置転換の相談
・休職という選択
・転職活動だけ先に進める
など、間の選択肢もあります。
「いきなり辞める」以外の道を知ることが、
自分を守ることにもつながります。
整理すると、動き方が変わる
相談に来られる方の多くが、
・自分の状態を客観的に理解できた
・「まだ動ける段階」だと気づけた
・今やるべきことが明確になった
と話されます。
そして何より、
「壊れる前に止まる」という選択が取れるようになります。
こんな方に向いています
・辞めたいけど決めきれない
・しんどいけどまだ働けている
・休職や転職をどう考えればいいか分からない
・このままでいいのか不安
※すでに強い不調がある場合は、医療機関の受診も大切にしてください。
壊れる前に整えるという選択
「壊れてから辞める」と、
回復にも、次に進むにも時間がかかります。
だからこそ大切なのは、
壊れる前に整えること。
無理を続けることでも、
勢いで辞めることでもなく、
「今の自分の状態」を知ることがスタートです。
もし今、
「このままで大丈夫かな」
「辞めるべきか分からない」
そんなふうに感じているなら、
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