「ママ~!夢の準備、だいたい終わったよ~!」
先日、夕飯の準備をしていたら、8歳の長男が段ボールに何かをつめて嬉しそうに報告しにきてくれました。
段ボールの中を見せてもらったところ、、、
ビンに入った石ころ
段ボールに梱包された石ころ
ペットボトル詰めされた石ころ
とりあえず、石ころがいっぱい。
夏休みの自由研究をきっかけに、はまりだした石ころ採集。
この石ころたちをリュックにつめて、世界中に石ころを売り歩くのが、最近の長男の夢だそう。
「夢がある」ってこういうことなんだろうなぁ。
そう思いながら、長男の話しに耳を傾けていました。
なんか、よくわからないけれど、“わくわく”する感じ。
そんなキラキラした夢を語る長男の横で、「その石、本当に売れるの?」と現実的な目で、段ボールの石を見つめる次男。
でも、最終的には、「なんか面白そうだね!」と、比較的現実思考で慎重派の次男までわくわくさせてしまうのは、長男の“夢見る力”に人を惹きつけるパワーがあるからだろうなぁ。
トラストコーチング講座のBasic講座の中で提供している「タイプ分けコミュニケーション分析診断」で、正反対のタイプだと判明した長男と次男。
夢の描き方も、アプローチの仕方もそれぞれ。
「タイプ分けコミュニケーション分析診断」は、それぞれのタイプの特徴やコミュニケーションの傾向を知るのにとても役に立つのでおすすめです。
それにしても、長男の壮大な夢の準備は、わりとコンパクト。
「今日から石を世界に売り歩きたい人向けコンパクトセット」で売り出したら、誰か買ってくれるかも?
次男と同じく、わりと現実的で慎重派の私は、そんな長男の軽さに結構救われているなぁなんて思いながら、、、、
夕飯の準備をすすめていました。
ではでは、今日はこのへんで♪