ままごと遊び

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こんにちは。
このブログにお越しいただき
ありがとうございます。

子供達が幼稚園だったころ、
「ままごとあそび」
をしている子供達をみかけました。

実は、我が家の子供達はあまり
ままごとが好きではなかったのです。

三女に至っては、幼稚園が嫌だった
その理由が
「ままごとをしなくてはいけなかったから」
だそうで、小学校に上がってから、
ままごとをしなくてよくてほっとしたそうな。。。

書くいう私も実は、、、ままごとは好きでは
なかったので、この親にしてこの子供達(納得♪)

そうはいっても、好き嫌いの問題ではなく、
ままごとには意味があるお話をしていきますね。

ままごと、というのは、実際には親が普段生活
している中の出来事を真似する事がままごと
になっています。

なので、だいたいままごと遊びの時は、観察眼の
ある仕切り女子が、自分の父母の会話や動きを
記憶し、それをそこに勝手に集めた一座と共に
ままごとの道具をつかった「お芝居」をする
のです。

仕切れる女子が一人楽しめるのがままごと、、、
なのかもしれないですね。

この仕切り女子がやっていることがまさしく
両親のまね
です。

モデルが母親。母親の動きや言葉をよく観察し
どのような時にどのような言葉を言うのか、
いわゆるわかりやすいのが、食事時の風景
ですよね。

なので、ままごとというとキッチンで使うもの
のおもちゃが多いように思います。

近い大人を見て、「モデル」と認定し、何を言い
どんな動きをしているのか、つぶさに観察し、
自分が仕切れる場所で寸劇をする。

当たり前のように見ていましたが、これを自分から
しっかりできる子供はモデリングを知らず知らず
やっているわけで、非常に頭脳の働きが良い
お子さんだと思うようになりました。

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