メイクアップ♪

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こんにちは。
このブログにお越しいただき
ありがとうございます!

子供の頃を思い出しました。
出かける♪
という時に母がイライラしながら
ドレッサーの前でお化粧している。
父と私と妹は
「早く支度しておけばいいのに」
と思って出ばなをくじかれて
待っている。

今思えば、いろいろ家事や子供達の
世話をし、自分の支度は一番後。
それが母親ですよね。

でも子供にはそれがわからない。
ま、あたりまえ。

でも、母は忙しいからいつも小言
ばかり言うので、うるさく感じた
ものです。そんな母に対して、

「出がけに早くしてよ!」

なんて冷たく思っていたりして。

手伝っても難癖付けられたりしたから
腹いせにね(笑)

母にとっては難癖ではなく、母が
後で困らないような手伝いをして
欲しいだけだったのだろうけど。

まあ、そんな母の大変さも今でこそ
わかるのですが、母のメイクアップ道具。
ドレッサーは魅惑の玉手箱、、、
開けてはいけない「秘密」のドキドキ。

たま~に母がいないときにドレッサー
の引き出しを開けたり、メイクアップの
道具をみたりしていました。

あまり化粧というものに興味がなかった
のと、アトピーで顔に何か塗るという
行為自体がかゆくなってしまうので、
私自身はあまり母のメイクアップに
憧れは持たなかったです。

でも、すごく母親のメイクアップしている姿
やメイクアップ道具が気になるというかたも
いるはず。

それ、すごく良いことです♪

お母様の「変身」するということを、
見て真似したい♪

いいじゃないですか。

そして、たま~にお母様がいないときに
勝手に使って、リップスティック折って
ドキドキしたり。

「今よりキレイになる!」
という思いを叶えてくれるのがメイクアップ
だと思います。

お母様の「美しく変わる」ところに
憧れてメイクアップをしてみたくなる
その気持ちは素敵だし大切にしてほしい。

そしてついつい自分なりに、お母様になり
使ってしまうメイクアップ道具。
結局失敗に終わったりして、それが思い出に
なったり、笑い話になったり。

子供は親を見ながら育つし、そういう
所が「モデリング」だな~って思います。

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