生きるための言葉は、血と肉になるそうな

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これは、僕が勉強していた大学の英語の先生から聞いた言葉なんですが、13歳頃までに生活の中で英語を話すことが必要だった人は、大人になっても英語を勉強するという話でした。

エビデンスは、見れていないのですが、

MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究では、20歳以上と以下でも習熟速度は、大きく変わらないといわれています。

個人の感覚では、ラテン語やドイツ語を話す人は、英語習得に有利だったり(単語が似ている)、子どもの頃に英語を勉強している人は、良り話せたりする気がします。

多分、言葉だけではなく、その国の文化になじんでいたりすることもあるのかなと思っていたり。


話が少し変わるのですが、人には、欲求段階というものがあります。マズローさんという方が、考えたのですが。

そこで言われるのは、人は、まず最初に生存(いきるため)の欲求を満たすために行動をするようです。

なので、英語を使わないと生きていけないという様な環境では、英語を覚えるために必死になりやすいのかと思います。それは、仕事で絶対に必要とか、学校で話せないとおいていかれるとか。

この感覚は、僕自身、とてもよくわかります。
仕事だと、英語を良く話せることは、NZにいた時は、現地の環境でアジア人で低くみられる中、アドバンテージにもなりましたし。
アジア人同士だと、関係ないと思うんですが。

と考えて、環境って大事だなーと思いました。
なんの話だか。

言葉が自分を守ってくれるし、新しいことには、色々なことが起きるけど、失敗じゃなくて、学んでいけるんだなーみたいな話でした。
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