世の中や誰かに不満があり、どうしたらそのことがなくなる、あるいは気にならなくなるには、どうしたら良いか。
感情的に考えるのではなく、どうして感情的に考えるのか。
よく言われるのは他人や現象を変えることはできない、変えれるのは自分だけと。
そうであれば、まず自分の考えから出る感情、思い込みや刷り込みなどから
起こる感情を知ることが大切だと考えました。
それをしようと考えた時、自分から起こってくる感情を無視したり、
蓋をしたりしてはできなくなります。
そうして取り組んでいくと、世の中や他人を、自分の前提の中で判断していたことを知る事ができました。
その自分をさらに深く知るようになると、世の中で起きていることや、
他人が言っていることをそのまま受け取ることができるようになり、
何が起きているのか理解しやすくなったと感じています。
理解が広がると、自分がどう行動に移せば良いかの選択肢も広がります。
世間にはいろいろな考えがあると思いますが、いろいろな考えがあるからこそ、衝突も起こります
当たり前ですよね、当たり前ですが自分のことになると途端に見えなくなります。
自分の都合で判断し、都合で創りだした考えで判断していると理解する。
結局、向き合いましょうとなってしまいます(笑)