番号を付けたり見出しを付けたりすることはやめよう
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コラム
小論文や作文で、章立てをするように、番号を付けて書いたり見出しを付けて書いたりする人がいます。また、これら二つを一緒にして書く人もいます。しかし、これは減点される可能性があると思いますので、やめることをお勧めします。
確かに番号や見出しを付けると目立ちますし、書く方としては書きやすいかもしれません。また、数千字にも及ぶ本格的な論文の場合には、番号や見出しがないと読みづらく、分かりづらくなります。
しかし、採用試験で出される小論文や作文試験の場合、その文字数は数百字から2千字程度とそれほど多くはありません。したがって、番号などを付ける必要はあまりないと思います。かえって読みにくく、分かりにくくなってしまう場合も少なくありません。
そのようなこともあって、番号などを付ける書き方をした場合には、「これは論文(作文)の書き方ではない。レポートだ」「言葉で全体の構成を表現する力がないから安直な方法に逃げたのではないか」といった評価が下るリスクがあると思います。
そこで、小論文や作文では、番号などを付ける書き方は控えた方がよいと思います。文字数が更に少なくなるエントリーシートなどではなおさらです。