県の職員でない場合、「本県」「貴県」のどっちを使う?

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 小論文などの文章で、あなたが○県の職員でない場合、その県を指すときには「本県」と書くでしょうか、それとも「貴県」と書くでしょうか。

 実際の答案を見ていると、結構多くの受験者が「本県」と書いています。そして、これは間違いです。

 「本県」という表現ができるのは、その県の県知事や職員だけです。県の職員ではない受験者は使えません。

 したがって、答案でその県を指す場合には、「貴県」とするか「○県」と実際の県の名称を書きます。

 そして、小論文の場合、私がお勧めするのは後者の「○県」という書き方です。小論文は自分の主張を客観的事実を基に論理的に説明する文章なので、その県を殊更に持ち上げる必要はないからです。そんたくしたりこびを売ったりするようなニュアンスが漂うために、採点官によってはマイナス評価するかもしれないとすら思います。

 一方、エントリシートや自己PR書のような場合には、「貴県」の方が適当でしょう。これらの文章は、少しへりくだって「よろしくお願いします」というニュアンスを出した方がよいからです。
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