経営者の皆様、おはようございます!
ビジネスをした海外60ヶ国と日本を比較すると、日本はCo2削減で海外から2-30年は遅れています。これはチャンスです!
昨日の日経新聞にも載っていましたが、日本の全自動車メーカーの企業価値をたった一社で上回ったテスラの利益の源泉は、Co2の削減です。
車輛で利益を出せるようになったのは、つい最近です。電気自動車を販売することにより、メーカーに割り当てられたCo2枠(クレジット)を他のメーカーに販売し、1000億円を上回る利益を出しています。それは拡大すると考えられ、企業価値は爆上げしました。
日本がCo2削減において、海外に比べ2-30年遅れているという私のエピソードを並べますと、・30年前にスイス人3人を連れて東北・北海道を車で旅した時です。言葉も通じないのに彼女たちはパーキングでエンジンをかけっぱなしにしている車のドアをたたき、エンジンを止めるように一台一台伝えていました。今から30年も前です。
その後ヨーロッパを訪問しびっくりしたのは、高速のパーキングなどでエンジンをかけっぱなしにしている車は1台もなく、パーキングは大変静かな場所です。
・15年以上前、南アフリカにで仕事をしていたとき、アフリカに進出している欧州メーカーは、その運送会社に対して、ヨーロッパと同じ排気ガス基準を適応するよう要求してきました。そのためには車の価格やコストが上がってもしょうがないとの判断を下しました。会社として、コストよりもCo2削減を重視していました。当時の流行りの言葉としてはCSRという言葉のもと、Co2削減が進められておりました。
・ケニアでは、サバンナに植林がどんどん進みました。木を植えて育てるだけで、お金がもらえる!と地元の人たちは喜んでいました。Co2クレジットの販売事業です。10年以上前のことです。
聞くところによると、トヨタはティア8までSDGsの実行を求めています。欧州ではCO2削減対策をしていない会社は取引先から排除されます。
日本ではインフラが進んでいなくてCO2が削減できないからと、他人任せにしている場合ではありません。逆に考えると、CO2削減に早く投資した会社は、後ほどCO2削減の利益を享受できると思います。
宇宙船地球号では、CO2の削減をしなければならない。宇宙船地球号に住み続けるため、持続可能にするには、今やらなければならない。世界の想いをメンバーの一員として日本においても実行する時ですね。
SustainabilityやCSRはみなさまの会社の理念に入っていますでしょうか?