[伝えるチカラ編]03.現実世界を変えるのはインプットではなくアウトプット

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インプットした情報で私達は賢く変われます。しかしその自分を変えてくれた情報は、誰かが学んでアウトプットしてくれたものです。そのおかげであなたが成長できたというわけです。つまり伝える力を持つことは周りへの影響力を持つことです。伝えるチカラを育てることで自分だけでなく現実の世界への影響力を持つことができるようになります。現実世界を変える力はアウトプットにあります。

情報をアウトプットする方法は話すこと、書くこと、行動することの3つです。話すことは特に準備が要らないので比較的楽にスタートできますが、考えがまとまっていないとうまく話すことができません。脳内に入った情報は単語や文節のレベルでバラバラの形で保管されます。うまく喋れないのは脳内で情報が文章化されていないためです。

そこで、少し時間がかかりますが、考えを書き出すことから始めましょう。情報を整理するために書くという作業はとても有効です。現に私は仕事でもSNSでも毎日色々な文章を書くおかげで、アウトプットにはあまり苦労はしません。

というわけで次から書き出すことと情報整理の関係性を説明をしていきます。

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