およそ人の人たる所以は礼義なり 第3回 容体(下) 姿勢

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そして姿勢です。丸まった背中は疲れや体調不良にどの健康悪化のサインです。同時に恐れや卑屈、自身の無さなど精神がマイナスの状態のサインにもなります。また足取りの重い歩き方からは、疲れだけでなく、やる気の無さや迷いなどが読み取れることがあります。心の動きと体の動きは連動します。

しかし私達は姿勢をコントロールすることができます。仮に疲れていたり、嫌なことがあって気が滅入っていたとしても、それは相手には関係のないことです。やる気のない表情で相手に向き合うのは失礼というものです。

相手に失礼の無いように相対するにはそれなりの姿勢で臨まなければなりません。例えば目上の人間や客人を目の前にして、机に肘をついて座ったり、腕を組んでふんぞり返るわけにはいきません。丹田に力を籠め、背筋を正して体を正面に向けるのが礼儀というものです。

動物でも毛を逆立てたり羽を広げて自分を強く大きく見せることはします。しかしそれは自身の生存を有利にするための威嚇行動です。相手への礼節として姿勢を整えることはとても人間らしい行動です。

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