学んだことを記憶に残す方法

記事
コラム
「保健室まるみ」です。

2021年は、
ココナラのプラチナランクとして
スタートさせて頂くことが
出来ました。

一重に皆様方のお陰です。
ありがとうございます。
今後も精進して参ります。




さて今日は
私の今の学びについて書きます。




私は今、心の事について
集中的に学びたい、整理したい、
身につけたいと思っていて、

興味があるのでとても楽しい
のですが、これがなかなか
簡単では無い毎日を
過ごしております。
(当たり前)




1回読んだ本なのに、
「内容を説明してみて」
と言われたら
まともに説明出来ないし、




すごく感激したYou Tube動画の
はずなのに
「何に感動したんだっけ?」
って感じだし、




メンターから聞いた話も
録画をもう一度見たりすると、
全く違う印象を受けて
「えっ?
こんな事言ってたっけ?」って
感じで、




「全然前に進まないわ」
と思うことが良くあります。




年齢のせいもありますが、
ハッキリ言って私は、
若い頃からそういう所が
ありました。




そこ、
1回か2回くらいでしっかり頭に
入れて、
次々に新しい知識や技術を得ることが
出来たら、
もっと優秀な人(もっと人を助け
られる人)になるのになぁ
なんて思う訳です(笑)。





その手段として
こんな私でも有効だな、
と最近感じている方法が
実はあります(あるんかい)。




それは、
人にしゃべる、
どこかに書く
といったアウトプットです。




具体的には、
学んだことを家族にしゃべる、
ブログに書く
などをすると
かなり高い確率で記憶に残せます。




ブログに書く、としましたが、
自分のノートや手帳みたいな物に
書くというのも、
行為は一緒なのですが、
自分だけが見るマイノートより、
誰かに見られことを意識した記述
の方が、より記憶に残ります。




学生さんの勉強にも
この方法は効果があると思いますし、
私達中高年、老人でも
効果があると思います。




自分以外の誰かを意識して、
その誰かに向けて
アウトプットする、
ということなのかな。




その意味で、
私はこのブログを今年も
自分の学習の為に、
有効活用させて頂こうと
思っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
ペコリ(お辞儀)











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