母親のことを「おふくろ」と呼ぶ男性

記事
コラム
「保健室まるみ」(保健師)です。
2020年10月から、
ココナラ電話相談に力を入れて
やらせて頂いております。
年をとった新人です。


最近では死語かもしれませんが、
お母さんのことを
「おふくろ」って呼ぶ大人の男性
いらっしゃいますよね?


20代の頃(30年前)から私、
何故かそれが妙に気になって、
そう言う男性を発見する度に、
自然と観察していたんです。
(怖っ)


そして1つの特徴を発見しました。
あくまでも「まるみ調べ」
ですけどね。
(そんなんばっかやん)



そういう男性、
マザコンの傾向がある気がします。



大人になってもお母さんのことを
「ママ」と呼んだり、
「お母ちゃん」と呼んだりする人
の方がマザコンっぽい気がしますが、
「まるみ調べ」によれば、
違います。



「おふくろ」と呼ぶその男性は、
母親と妻(又は彼女)の意見が対立
した場合、
どちらかというと母親側に付き、
妻に
「頼むよー、おふくろも年だしさぁ」
などと、
妻に折れることを求める気がします。



言っておきますが、
その男性、優しいです。
マジメで良い人です。
(それだけでかなり素晴らしい人)



マザコン=ダメということが言いたい
のではありませんので、
誤解しないで下さい。
単なる特性を言っています。



これ、
皆さんの周りではどうですか?
これは「偏ったまるみ調べ」
でしょうか?


私の浅ーい分析では、
その男性が、母親という存在を
意識し過ぎている
のではないか、と思うのです。


子供の頃は「ママ」と呼んでいた
のに、ある時から
わざわざ「おふくろ」という
ちょっと大人っぽい呼び方に変えて、
自分は母親と距離をおいている
大人の男ですアピールが
すごい気がするのです。



私が妙に気になっていたのは、
その不自然さなのではないか
と思うのです。



そんな男性を見る時は、
「ちょっと意識し過ぎちゃってる?
肩の力抜いてイイよ。」と
温かい眼差して見てあげたら
どうでしょう? と思います。


ちなみに、私はそういう男性との
ご縁は全く有りませんでした。
ではまた。
















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