ほめ上手になりましょう!だってほめられたら嬉しいですもの。

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最近誰かをほめましたか?

ご家庭でも、会社でも、公の場でも、何かしらどなたかをほめましたか?

小さなお子さんがいらっしゃる場合は
「すごいね」「よくできたね」「上手に描けたね」
などほめ言葉を口にすることは多いですよね。

逆に、ほめられたことはどうでしょうか??

大人になると、なかなかほめたり、ほめられたりしなくなりませんか?

日常生活でも会社でも、
「やって当たり前」という気持ちが先にあるので、認めてほめたり感謝したりすることが少なくなっている気がします。

上司と部下の関係や同僚とのあいだでも、
「最近、がんばってるね」
「この資料とてもよく分析されてて見やすいよ」
「電話の声、元気があっていいね」
並べてみるとそれほど内容が深いものではありませんが、言われたらちょっとうれしくなりませんか?

「ホームページのブログ記事を更新するけど、上司は注意点や直すところばかりに気を取られていて、頭をひねって考えた記事の内容や文章の構成にはまったく関心がなくて褒めてくれたことがない」
という話を耳にしました。

「そんなこと当たり前」ですか?
そんなことはありません。
やる気を引き出し、さらにその人を向上させるなら、もっとかけるべき言葉があります。

「この話いいね、考えるの大変だったでしょう?」
「いいテーマだね、読み手が興味を持つ内容だよ」など、
まず認めてから修正したい部分があれば
「この部分をこう直すともっといい文章になりそう」と促せば言われた側も嫌な気持ちにはなりません。

自分でやらない以上、人のやることを
「簡単だと言う」とか「注文をつける」のは良くないですよね。

私は昔、
「これ簡単だし、すぐに終わるからついでにやっておいて」と上司から言われたことで
「簡単ですぐに終わるなら自分でやれ」と思ったことがありました(笑)

仮にそうは思っていなくても
「忙しいところ悪いんだけど」と付け加えれば受ける方も気持ちよく引き受けることができるんです。

「簡単」「すぐに終わる」は頼む側が決めることではなく、受ける側が決めることですよね。

頼んだことがすんなり進めば、
「ありがとう」と感謝し、相手を認めうまくほめる!
決してつまらないことではなく、大切なことだと思います。

ほめられなれていない日本人の苦手な部分かもしれませんが、ぜひ実践していただきたいです!

ご家庭でも同じです♡奥様・ご主人様・お子様にそれぞれ声をかけてたわいもないことをほめ、認めましょう!

「うわぁ、気持ち悪い、何かあったの??」
なんて詮索されたりしたら、ごめんなさい(笑)

でもそれは照れ隠しで、本心ではうれしいはずですから大丈夫です!

このブログを読んでくださる方が、ちょっと幸せ気分を味わえますように♡















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