壁打ちの価値が上がるかもしれない

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ビジネス・マーケティング
アイデア自体を整理する上で、人や自分との対話でもいいのですが、アイデアをブラッシュアップすることが必要なことが普通にあります。

そこでchat-GPTに入れて疑似壁打ちをしてもいいのですが、やはりAI相手だと人とは違うので温もりというか、人が恋しくなるんじゃないかと。

そういう意味で、人の壁打ちの価値があがるのではないかという話です。

壁打ち自体はそれなりに誰でも経験があれば出来る

アイデア自体の壁打ち、とくにビジネスアイデアの壁打ち自体はレベルや状況は様々あるかなと思います。特定のスキルや経験での壁打ちも様々あるわけですが、それらは経験値として初心者でないならば、中級者以上なら出来るかなと。

一方で誰でも出来れば価値が生まれづらい=価格などの価値が減少するということですが、そうならないためにも、その人ならではの価値を付与していく必要があります。

AIと比較して変わらないなら、AIで代替されてしまうのは恐怖ですが、一方でAIを使ってみるとやはり出来ないことは出来ないのは明確でして、極端に恐れることはないと。少なくとも敵を知り己を知れば百戦殆うからず、であって、使ってないのにビビるのは良くないので、まずは使ってみましょうというところです。

経験値があれば、誰でも出来る壁打ちとなってしまうと、あとは見せ方やわかり易さとかになっていくんですね。

これらをマーケティングやデザインというところで、見た目だけの話と思う人もいて、たまに穿った見方だと僕は思いますが「見せ方がうまい(だけ)」という「だけ」を強調する方もいます。気持ちは分かりますが、それは戦うところでなくて、そのように調整していけばいい「だけ」なので、プライドや何か「社会に迎合する」みたいなロック魂があればそうすればいいので、最終的にはどうしたいかというところでしょうか。

人間の泥臭さや味わいを出していく

アマチュアが考えるプロのイメージは面白くて、完璧なさすがプロだねと言われたいみたいな、こう考えるととても初心(うぶ)ですが、そういう気がしています。それは一面であって、もっと泥臭くて水面下で見えないことをやっているから故に、結果を出せる「だけ」なんですよね。

それを知らないのがいいとか悪いとかはなくて、シンプルに泥臭いとか、間違えるとか、迷うとか、そういう人間臭さも「味わい」ではないかと捉えるようにしています。つまり完璧な機械みたいな人ってAIでいいじゃないですか。間違えるAIくらいが「らしさ」があるみたいな考え方です。意図的に間違えると、ちょっと「あざとい」ですけどね(笑)

壁打ちも、間違えるというか、別に正しい決まった方向があってそっちにいくわけではないんですね。行きたい方向へ行こうとする、ある種ドライブするというか、回転数を上げるとか、馬力をつけるというか。そういうイメージがあります。もっと違う言い方だと励ます感じですよね。コーチングも近そうです。

壁打ちってそういう受容といいますか、受け入れて対話できてナンボかなと思うのでそこまで出来る人は、意外に限られるのではないかと睨んでいます。それが可視化されないし、しづらいのもあるので、ここの曖昧性があるからこそ、面白い点と不安な点があると。

AIが普及すれば人間の価値は見直される

やや無理に着地させますが、やはり壁打ち的なことはにその相手として、人間が面白いのではないかと。最初に書いていた偶発性をデザインするみたいなことですが、これってやはりAIでは限度があって、ランダム性や違う応答をやっても切り口レベルを求めるのはしんどいかなというところです。またそれを高確率で出来るかどうかもあります。そうなると、やはりこの壁打ち価値「も」ですが、人間が評価するので、人間が人間を評価するほうが良いかなと。

もっとも、これらはAIのほうが人間より良いと一定数が思えて社会が適応していってその後の世界線です。今そうではないと思いますが、期待を込めて、壁打ちは人がやったほうがいい、という価値が見直されるし、そっちがやっぱいいねと言われる存在になっていくと。

そういう着地がわりと今後の社会観としては適切な気がしています。
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