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書く壁打ちと話す壁打ちの違いを考えてみた

ちょっと前より整理出来たので共有してみます。結論的には結構違う前提として僕は話す壁打ちよりも、書く壁打ち、つまりメッセージや書き言葉としてチャットとかですよねそれで「壁打ち」を始めたというのがあります。なので、これを特殊というかは読者次第です。その上で、そういう書く壁打ちをやってきた人が、話す壁打ちもやっている。そしてですね、書く方が時間がかかるよな(悪いとかでなく)というところをふと思い、いくつか計測しているんですね。その感じを伝えつつ、多分結構スキルとして違うんだろうけれど、僕はハイブリット好きーなので両方やると。とはいえ、多分やれたほうがいいけど、最適なテーマややり方はあるんだろうというのが上の表です。これをみて、分かると思える人は結構やっている人で、分からんなという人はそこまでやってない方ということも分かります。別にだから良い悪いでなく、コーチングでもいいし、マネジメントでのコミュニケーションの仕方でもいいですが、何かの参考になればというところです。さらっと書いていますが、これは僕が思うだけなので、相手がどうかは別です。相手がやりやすい、つまり書くがいいなら書くで、話すがいいなら話すで、というように合わせた方が商売としてはいいですよねというところです。これらの課題感など2点ほど挙げてみました。まあ、考えれば結論というか答えはないんですけどね。ただ課題感としてあると。現状は1はまあ可視化できないだろうなと見ています。お客さんの反応を見て調整ですかね。2については、感覚的に言語化出来る人の方が少ないので、そこだけでもお金が取れそうというところです。とくにアイデアについてとな
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初出品をご購入いただきました 自分史を語ることは人生の棚卸し

先日、当サービス「副業・起業・ブログ★あなたが強いジャンルを教えます」をココナラで初めて出品し、ご購入していただきました。今まで知人や友人限定で提供していた内容ですが、「このサービスは世の中の役に立つから、もっと多くの人に提供した方が良いよ!」とのアドバイスを頂いたことにより出品を決意しました。今回の初販売のクライアント様は知人から紹介していただいた方だったので、モニター料金でご提供させていただきました。■「今は会社を経営していて、来年から新事業を始めたい。そのアイデアの壁打ちをして欲しい」という社長さんからのご要望でした。まず、なぜ新事業を始めようと考えたのかというエピソードをじっくりお聞きして、そこから現在のビジネスの状況や、ご自身のプライベートやご自身の学生時代など過去にまで話が及びました。私がゲストの自分史をじっくりお聞きする、というポッドキャストを開始して1年以上になります。「子供の頃に好きだったモノ・コト」「人生のターニングポイント」  これらを話のきっかけに、ゲストがおしゃべりしたいことを2時間ぐらいお聞きしています。不思議なもので、自分史を語るということは人生の棚卸しになります。今まで生きてきたストーリーを語ることは、その人の価値観や理想、何が得意かを語ることと同じです。自分自身では気づきにくいのですが、第三者にこれまで過ごした半生を語ることで、今までに経験してきた好き嫌いや人から褒められたことを思い出し、最終的には「…私はこれが得意なんですね…」と気づく方が少なくありません。得意なこと=人から求められること、が必ずしもイコールではないこともありますが、両方を自
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【日記】#21 壁打ち相手

みなさん、こんにちは(。・ω・。)ノ キャリコン×メンタルサポーターのノブです。 私はリアルのお仕事でも相談を受けることが多くてそのときによく言われるのが「壁打ち相手にちょうど良い感じ」ということです。壁打ちの本来の意味はテニスなどで一人壁に向かってボールを打ち続けるということなのですがビジネスでの壁打ちだと自分の話や考えを聞いてもらって反応や表情を伺いながら自分自身で考えるという意味です。最近マスクを外すことが多くなってから壁打ち相手になることが増えました。私もただ相手の話をただ聞いているだけなのですが相手が期せずしていろんなことを打ち明けてきて終わって別れるときはすっきりとした表情になるので役に立っているんだろうなーと思っています。さてそんな壁打ち相手の私ですが(笑)面接対策・模擬面接の出品をしています。私の面接対策は型に嵌めたりとか自己流を押し付けることはしていないです。購入者様が思うことや考えることを聞きながら壁打ちのように「こうすれば相手が聞きやすい・受け取りやすいですよ」とか「こんな答え方をするとあなたの本心が伝わるのではないですか」などの印象を伝えています。またご要望に応じてテクニックやアドバイスもお伝えしていますがあくまでも面接を受ける主体である購入者様の個性や考えを尊重して対応しています。個人的な考えですが面接は作られた自分としてガチガチの対策や準備万端の回答で対応されるよりもありのままの自分で対応されるほうが入社後一緒に働くときに楽だと思います。採用する立場としてはそれを一番に臨んでいます。さて面接の目的は何でしょうか?企業の採用面接に合格することもそうです
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アイデアの出しやすさと壁打ち環境があることが大事

アイデア自体は最初は大したことがないというか、些細で小さくてすぐ壊れる消えるようなものなんですね。という自覚がある人はアイデアを結構出して考えている人で、かつ育てたことがあると思っています。壁打ち環境がある人はそうともいえて、逆にない人はアイデアってそれだけですごく強いというか魔法みたいになってしまうと。このギャップはかなりあるんじゃないかと。そういうギャップを踏まえて、ならば壁打ち環境を用意するというのが僕のサービスでしたし、今もやっています。ただそれでは1on1という形は出来ても、労働集約型すぎるなと。もちろんこれも十分やり尽くしたかはおいておいて、やれることとして限りがあると。そこから考えたのは個別指導でなくグループ指導未満の、数名でのペアとか3名くらいの小グループでの指導です。指導というと偉そうですがそういうこともなくて、最近見かけたフィットネスサービスでもペアサービスというのがあって(知らない人同士かはおいておいて、客が一人でなく二人で、トレーナーが一人ということですね)そういうのも賢いなあと感じました。というわけで、今回は壁打ち環境をどう作っていくか、あると良さそうかみたいなことを書いてみます。壁打ち環境とアイデアの出やすさについてまずは壁打ち環境とアイデアの出やすさです。先に書いた通りで、壁打ち環境があるとアイデアは出やすい。ないと出づらい。それだけです。ここで、アイデアの出しやすさと壁打ち環境自体は本来厳密に分けた方がいいし、分けないとあんまり意味がないのですが、一旦これで考えてみます。やや曖昧ですが定義としては「アイデアの出しやすさ」とは、個人が「アイデアを出
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コンセプトの作り方

年末に小学校の時の同級生から連絡をもらいました。「社労士の資格取って、事務所開くから開業準備手伝って!」そこから、昨日はカフェで屋号について話し合うことに。今回は「コンセプトやネーミングの考え方」についてお話ししようと思います。コンセプトを考える時の参考コンセプトの考え方はこちらの記事を参考に考えています。(ココナラはなぜかリンク貼れないので、フルのURLではない形で貼っています)sugimuratakashi.com/biz_concept/私たちのBumPuttyもこの記事を参考に考えていき、コンセプトと名前を決めています。多くの参考事例も載っているので、オススメの記事!友達にも年末に連絡をもらった時点で、「これを参考に年末年始に考えてみてね」とURLを送りました。コンセプトの作り方コンセプトは「問題+解決策」が言語で構成されたものであると、この参考記事の中では言われています。問題と解決策がわかりやすい、自分なりの言葉であるとことが条件となります。これを決めるために考えることは、以下5点。<コンセプトを決めるために考えること>1. Target 誰のためのもの?2. Method どんな方法で?3. Benefit どんな結果が得られる?4. New どう新しい?5. Why あなたがやる理由は?実際に自分で答えるのは中々難しいもの。友達は会う日までに考えてきてくれて、埋められるものは自分で埋めてきてくれました!ただ、試験には合格したものの、仕事内容が具体的にまだわからないから、答えられない部分もあるということでした。ここで私たちの例をご紹介昨年の9月、私たちもこのフレーム
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アイデア壁打ちの提供側が話す割合はどれくらいか?

「アイデアの壁打ち」とかって、まあ「壁打ち」がかなり広い言葉や定義になるのですが、少なくとも「二人がいて、一方が相談者で、他方に対して話す」というところですよね。そこで「相談者はどれくらい持ち時間で話すか」を定義する人はいなくて、なぜかというと、僕もしてないんですが(笑)できないからです。雑談とかの話でもそうですが「時間を意識する」とダラダラ感は減るのですが、一方で拡散や思わぬ視点に出会いづらい。つまり「だらだら」が悪でなく「遊び」も消えるので、会議みたいになるんですよね。まあ良いアイデアは出ないでしょう。だから、提供側(ここでは事業者側という意味)で、相談者と割合って決められないかなと。あと、仮に壁打ち側があまり話さないのもありですが、その場合別にその人でなくても、本当に壁とかあひるのぬいぐるみでもいいケースがあると。そうなると、価値が問われるのでそことの違いですよね。といって終わると釣り記事みたいなので(笑)もうちょっと書いてみます。僕の壁打ちサービスでは僕がより話すのを意識している仮説としては、僕のイメージでは、・相談者は問いかけや考えを話してもらう・事業側はふくらませるか収束させるかなど。・事業側はあとは整理をするなどで、いいのかなと。というところでは、僕のイメージ、あくまで僕のですよ、事業者側が結構話すのかなと思っています。とはいえ、人によっては「話」としてアウトプットしたいニーズがあればそれを聴くほうがいいですよね。なので、あとはカスタマイズになるんだろうなと。それで、5:5の割合とか、そういうことはないのと、それを意識しても微妙だろうということですね。時間で切って
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ChatGPTと人、壁打ち感はどうか

実際に自分でも試してみましたが、結論的に、役割が異なるかなという印象です。つまり、人に対する壁打ちを期待してChatGPTとやると期待はずれですというところです。逆に、ChatGPTなりの価値、それに尖ったもの、ニッチなもの、ハマったものなら価値は出せるかもしれないなというところです。ただそれが何かまでは分からずで、そういう方向性かなという認識です。ChatGPTには空気や身体性はないいくつか考えたのですが、結論だけいうと、ChatGPTに発話者=質問者ですね、が考えることを読み取ることはできません。当然文脈として提示したり、条件を絞り込むような会話は可能ですから、それを「読み取る」といえば読み取りです。ここではやや高度だと思いますが、「暑いですね」といって「暑いですね」という会話の確率的な話で返せば間違いながないではないんですよね。つまり、「暑いですね」といって「かき氷が美味しいですね」とかが欲しいし、もっといえば空気といっているのは「休憩したいのかな、じゃあ休みますか」ということが言えるかどうか。これはコミュニケーションが苦手な人でも一緒だと思いますが、相手が何を考えているか良くわからない。あえて読まないのもありますが、読めないのもあるわけで。そこを察しないとダメみたいな話でなく、察することは難しいという話でした。身体性とは、まさに肉体、身体、精神のことです。暑いですねといって「言葉のデジタル的な記号」ではそれだけです。しかし、「暑いですね」といって「クーラーの涼しい中での発言で汗もかいていないのであれば、相手を気遣った言葉」でしかないので、相手が暑がっているわけではない。
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知見や経験が不足していれば壁打ちは厳しい

別に壁打ちをするなとかではないですが、一定程度の知見や経験値がないと厳しいという話を見かけて、その通りだなと感じたという話です。アイデア出しにおいても、インプットが一定程度いるので、インプット環境がないですという場合、インプット環境を作っていきましょうか?となるというわけです。それが出来ていても、アウトプットしていないならアウトプット環境作りましょうか?となって、やっとアイデアというのが、インプット→アイデアと言う形でつながるというか。そして、最終的にこれは1回で終わるのでないので、何度も回す、何度も試すことが必須ですから、その体験や経験もいると。そして、そこからアイデアが形にしていくこと、なっていくことも体験しないとやはり経験値不足なので。となると、結構やることは多いと。これをある程度やれて、「守」となるので、守破離的にいえば、それでやっと守です。しかもある程度そのフェーズは量を試すので、ちょっとつまらないとか、面白くないとかになりがちですから、そこをどうカバーするか。そして、その上で、破ところで、壁打ちとかが生きてくるのかなと思いました。という意味で、お客さんはやはり異なるので、壁打ち全方位でやるというよりも、フェーズに応じた壁打ち、またはアイデア出し、または見せ方があるなあと。昔はそこまで思わなかったのでいよいよ解像度が高まってきて、どうチューニングするかというところかもしれません。
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アイデア壁打ちによる気づきとしてのサービスの前後を読み取る

技とか術とかって程でもないのですが、実際にそこを意識するだけでリサーチや何か物事を見るのは変わるのではないか。そんなことを壁打ちをしていて後で気づきました。ビジネスを見た時、体験した時に視点をずらす最近良くあったというか、感じたのは「自分が好んでいるわけではない」が「そのサービスに従事している」というパターンです。これ普通かどうかはおいておいて、あるわけですね。例えば、僕ならプログラミングが好きだからプログラマになったのですが、そういう時でも同期にいたのは「別にそこまでプログラミングが好きでもない」という人が多かったんですね。生き方、働き方など信条の問題ですから、良い悪いは無いですよ。でも、率直に「え、好きじゃないのにやるのか」と思ったのは本音です。くどいですが、だから好きじゃないことをやったらアカンみたいな話ではなくて、そうでなくてもやれるんだなという発見をしました。逆に僕はある程度面白いとか思えないと出来ない体質というわけですよね。他で言えば、例えば本屋で仕事をしているけど、別に本が好きなわけではないと。屋内で仕事ができたらいいからやっている。ありそうですよね。くどいですがこれも否定しているのでなく、そんなものなのかなという発見です。さて、ここでこういうプログラマとか、システム開発、または本屋とか様々なビジネスや人がいるわけですがそういう時に、その事象を自分視点だけでなく、違う視点で見ることをオススメします。つまり、プログラマならその会社の経営方針とか、そのお客様=クライアント企業視点、その会社がメジャーでなくても、世に出しているソフトやサービス。なくても想像は出来ますから
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人とAIの壁打ちの違いは?

chatGPTを攻撃する意図はないのですが(笑)人とAIが一緒というのはそもそも無理があるという前提です。ここに書いている文章は一応僕が考えて書いているので、AI出力や構成サンプルというものがあるわけではない。それがAIより分かりづらいとかもありえるのですが(笑)どう人間が書いているかという証明をしていくかも曖昧になっているのが昨今です。というところでは、AIっぽさを消すAIみたいなもの生まれつつ、人間らしいってことですね。でもですね、AIが書いた人間らしさもまた虚構なので、らしさなんて要らなくて、人間が不自然ではないというところになっていくはずなんですね。これチューリングテストか名前違ってそうでしたがあったはずです。今回は壁打ちという、ある種対話や会話で話を整理していくみたいな局面を取り出してAIと人(サンプルは僕)でどう違うか考えてみます。タイミングまずタイミングとは、実施する時間とか時期です。AIはいつでもできます。有料プランで契約したり今だとチャットで打ち込めばいい、音声入力もあればそれで疑似会話するのも時間の問題ですね。人は調整をして、いつ頃やるか決めてビデオ会議などが一般的でしょう。対面もありですが、僕は対面での壁打ちはほぼやっていないので一旦省略します。ここでいつでもやれるAIに軍配がありそうですよね。でも、人はその調整があるが故に障壁ともなります。ある人と話したいけど埋まっていれば無理だし、スケジュールが合わなければ話せない。これって結構原始的な話ですが、決定的な事項かなと感じました。当然このスケジューリングもすり合わせが楽になってきているわけですが。応答の質A
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壁打ちの価値が上がるかもしれない

アイデア自体を整理する上で、人や自分との対話でもいいのですが、アイデアをブラッシュアップすることが必要なことが普通にあります。そこでchat-GPTに入れて疑似壁打ちをしてもいいのですが、やはりAI相手だと人とは違うので温もりというか、人が恋しくなるんじゃないかと。そういう意味で、人の壁打ちの価値があがるのではないかという話です。壁打ち自体はそれなりに誰でも経験があれば出来るアイデア自体の壁打ち、とくにビジネスアイデアの壁打ち自体はレベルや状況は様々あるかなと思います。特定のスキルや経験での壁打ちも様々あるわけですが、それらは経験値として初心者でないならば、中級者以上なら出来るかなと。一方で誰でも出来れば価値が生まれづらい=価格などの価値が減少するということですが、そうならないためにも、その人ならではの価値を付与していく必要があります。AIと比較して変わらないなら、AIで代替されてしまうのは恐怖ですが、一方でAIを使ってみるとやはり出来ないことは出来ないのは明確でして、極端に恐れることはないと。少なくとも敵を知り己を知れば百戦殆うからず、であって、使ってないのにビビるのは良くないので、まずは使ってみましょうというところです。経験値があれば、誰でも出来る壁打ちとなってしまうと、あとは見せ方やわかり易さとかになっていくんですね。これらをマーケティングやデザインというところで、見た目だけの話と思う人もいて、たまに穿った見方だと僕は思いますが「見せ方がうまい(だけ)」という「だけ」を強調する方もいます。気持ちは分かりますが、それは戦うところでなくて、そのように調整していけばいい「だけ」
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