【日記】#21 壁打ち相手
みなさん、こんにちは(。・ω・。)ノ
キャリコン×メンタルサポーターのノブです。
私はリアルのお仕事でも相談を受けることが多くてそのときによく言われるのが「壁打ち相手にちょうど良い感じ」ということです。壁打ちの本来の意味はテニスなどで一人壁に向かってボールを打ち続けるということなのですがビジネスでの壁打ちだと自分の話や考えを聞いてもらって反応や表情を伺いながら自分自身で考えるという意味です。最近マスクを外すことが多くなってから壁打ち相手になることが増えました。私もただ相手の話をただ聞いているだけなのですが相手が期せずしていろんなことを打ち明けてきて終わって別れるときはすっきりとした表情になるので役に立っているんだろうなーと思っています。さてそんな壁打ち相手の私ですが(笑)面接対策・模擬面接の出品をしています。私の面接対策は型に嵌めたりとか自己流を押し付けることはしていないです。購入者様が思うことや考えることを聞きながら壁打ちのように「こうすれば相手が聞きやすい・受け取りやすいですよ」とか「こんな答え方をするとあなたの本心が伝わるのではないですか」などの印象を伝えています。またご要望に応じてテクニックやアドバイスもお伝えしていますがあくまでも面接を受ける主体である購入者様の個性や考えを尊重して対応しています。個人的な考えですが面接は作られた自分としてガチガチの対策や準備万端の回答で対応されるよりもありのままの自分で対応されるほうが入社後一緒に働くときに楽だと思います。採用する立場としてはそれを一番に臨んでいます。さて面接の目的は何でしょうか?企業の採用面接に合格することもそうです
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