アイデアは思いついたらどうするか

記事
ビジネス・マーケティング
結論としては、
メモとして書く、人に話す、ちょっとだけやってみる。
この3つのどれかです。

思いついた後はアイデアは消えるので、アイデア自体の評価はせず、まず論理的に「何も考えず」にそれらをやろうって話です。

メモとして書く

アイデアは特段素晴らしい工夫みたいな期待値を高めた定義はしなくていいです。誰かの話を聞いて「それいいな」と思ったら書く。という感じです。

僕なら謎かけを最近よく考えるのですが、その時謎かけとして「あ、これ使えそうだな」と思えばそれを書く。

ビジネスアイデアとしてこれはいいかもなと思ったら書いてみる。

書くので、アプリでもなんでもいいですが、メモをしたことを覚えていること、メモの場所を管理出来ていること、どこに入れたか取り出せること。これはある程度大事です。

初期なら運用はおいておけばいいですが、これが運用として定着してくると、検索はデジタルで、アナログでは偶発性をみたいな運用に多分なると思います。

人に話す

アイデアを思いついたら、人に話すのもいいですね。

近しい人、友人などある程度関係性がある人がいいですね。または思いついたことをいっても「受け入れられる」場があればそういう場も活用しましょう。

書くと違う点はリアクションが何かしらある。それは面白いからつまらないまで(笑)あるのでそこが面白いところかなと思います。

話して微妙ならやらないのもありですし、そこを乗り越えて「いや、何か違うな」と思えば貫くのもありなわけですね。

ちょっとだけやってみる

準備がいらないとか、すぐにやれそうならやったほうがいいです。

ノートの運用方法を変えてみるとか、SNSのネタを思いついたから投稿してみるとか、そういうのっていくらでもあるはずですから。

そういう意味で小さいアイデアならちょっとだけやってみる。この連続をやっていけば、やることがないとかはなくなりそうです。もっともアイデアがそれだけ出るかは別問題です。

ちなみに、アイデアが出ないは現象としてアイデアが「ない」わけですが、とはいえ、アイデアってひねり出すのは許容できるのですが、やりたくないことを無理にやってもまた違うのかなと。アイデアの方向性が違う気がしています。無理してやることってデフォルトやニュートラルのアイデアとは違うんじゃないか。そんなことは感じています。

ちょっとだけやってみることで次が見えれば儲けものというか、それだけ進むのではないでしょうか。

以上3つとしてみましたが、他にも初動としてやったほうがいいことがあるかもしれませんが、行動として取り出せるものを書いてみました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す