もう終わらせたいと何度も思った、それでも生き抜いている理由
母が突然いなくなり、父と二人の生活で
1日の中、ほぼ一人ぼっちで過ごしていた中
幼稚園に行かせないと…という話が持ち上がった記憶があります。
朝早く、帰りは深夜になる父だけでは、幼稚園生活の面倒は見れないとなり
幼稚園生活は、祖母のもとで暮らすことになりました。
あの頃の私は、まだ自分の本来の性格がそのまま表に出ていた時期。
ただ、その後の環境の中で、少しずつ“わたしらしさ”は
閉じ込められていきました。
これが、わたしが、ご提供している【相性の化学】という
統計学(ポテンシャルプロファイリング)をベースに
持って生まれた基質(性格)と、育ってきた環境との関係で
人格が作られていくといことが
結果として、わたし自身の人生にわかりやすく映し出されています。
たとえば、5〜6歳の子どもは、その人の “土台” となる
性格が強く表れる時期。
(持って生まれた性格)
わたし自身、この学びに出会ってから、じぶんのことも
誰かのことも,ずっと優しく見られるようになりました。
「なんで私はこうなんだろう」
「どうしてこの人と合わないのかな」
そんな問いに、そっとヒントをくれるのがこの視点です。
さて、わたしの幼稚園時代
わたしは、6歳の1年間しか幼稚園に行っていません。
わたしの基質… 「やりたい」と思ったら、すぐ動く。
それが、5〜6歳の頃のわたしの “素” でした。
じっとしているのが苦手で、マンネリなんて大のニガテ。
直感にビビッと来たら、もう止まりません。
幼稚園の入園式が終わり、ワクワクして迎えた登園1日目。
でも… なんと、わたし、幼稚園児にしてやらかしました(笑)
あまりにも早く行きたすぎて(笑)
祖母の目を盗み、手の届かないところにかかっていた制服を
椅子を持ってきてひとりで取って、勝手に着替え……。
なんと!
ひとりで幼稚園へ向かって出発してしまったのです。
今みたいに物騒ではない時代とはいえ
小さな子どもが勝手に登園するのは、かなりレアケース。
しかも、ちゃんと道も覚えていて、迷わず到着!
……でも。
着いた先で目にしたのは、まだ開いていない幼稚園の門でした(笑)
いったいわたしは、何時に家を出たんでしょう。
今思えば、そこそこ距離もあったはずなのに……。
しばらく一人で門の前に立って待っていたら
一番乗りの先生がやって来て、勝手口から一緒に中へ入れてもらい
それは、それは、先生はびっくりでした(笑)
そんな “前のめりなフライング” で
わたしの幼稚園生活はstartしました。
***
この頃のわたしに色濃く出ていたのが
ポテンシャルプロファイリング(相性の化学)で
読み解ける【基質】(持って生まれた性格)ですね。
・警戒心が強いけれど、姉御肌で動きが早い
・言語よりも視覚優位、感覚型で直観的
・自分を出すのはちょっと苦手だけど、芯は強い
この頃は、まだその基質が素直に出ていたけれど
ここからの生育環境によって、性格の表現は大きく変化していきました。
でも、祖母との暮らしや、幼稚園生活は
わたしには、まだ自由があり、基質そのもので生きていました。
次回は、もう少し、その基質が表れていた幼稚園時代と
そこに、父親の影響が、少しづつ組み込まれていった
背景を綴っていきます。
このブログを通じて少しでも、あなたの「今」を
理解するきっかけになれば嬉しいです。
安心して話せる場所がほしいと思ったときは
電話越しに、あなたのお話を聴かせてくださいね。