話し方で損する人得する人

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

GWもいよいよ終盤ですね。

一方で緊急事態宣言は5月31日まで延期と。

日常の疲れを癒やす間もなく
仕事がはじまる方も多いと思います。

お疲れさまです。

とはいっても
出社をするというカタチではなく
連休前と同じくリモートが主流なんでしょうけど。

この地合いは長引きそうですね。


さて、本題です。


今日の話は話し方についてですね。

相手の話を遮って、
自分の話をしたがる人がいます。
少なからず誰でも自分の話がしたい、
自分の話が面白いと思うでしょう。

しかし、相手にとっては面白くありません。

なぜか?

表現不足になってしまうからです。

事柄を言葉で表現するのは非常に難しいことで、
100%伝えることは無理でしょう。

話すことは思っている以上に難しいのです。
それを極めるにも類稀なる努力と才能が必要です。

それ故、凡人が話す話なんて面白くなく
話したがりの人は一般的に嫌われますよね。

ではどうしましょうか。

結論、聞き手になればいいと思います。

人間というのは承認欲求を満たすために
自分で表現をしようとして自分の話をする
という行為で欲求を満たそうとします。

自分の承認欲求を抑えて聞き手に回れば、
聞いてくれる人として必要とされるように
なってきます。

もちろん聞くというスキルも必要になります。

聞き手上手になるためには、
質問を投げかけ、話を広げていく。

相手が話したいように質問する、聞くこと
が大事です。

アクションとしては、
質問、相槌、自分の意見
といった感じですかね。

特に質問を拡大する際は、
5W1Hの質問が効果的でしょう。

これをこのまま使っても尋問になります。
ですので、これを少し変化させて
聞いていることがばれないようにするのが
ベストだと思います。

最後に。

開放性の法則

というものが存在します。

自分のことを適度に話すことによって
相手も心を開いて話しをしてくれます。

話すことであなたを認めていますよ
と、アピールできるんですね。
僕なんかは結構自分の失敗談なんかを
赤裸々に開示して
場を和ますことを買って出ます。

どうせやるなら楽しく、
そして最高の雰囲気で仕事がしたいと
誰しもが思いますしね。

損得勘定で動いてはいけないといいますが、
戦略的に動くことはかなり重要です。

みなさんも試してみてください。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

HIRO
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