仕事選びは人の役に立ってる感を大事にしよう

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コラム
守秘義務もあるらしいので詳しくは言えませんが、某国際機関の調査を受けました。

2時間くらい調査に時間がかかって大変でしたが、この調査はこんな風に調べるんだなあといろいろと良い体験になりました。

きっとこの調査が国際的なリサーチに役立てられることでしょう(本当は調査後にもらえる謝礼目的で受けたのですがw

仕事を選ぶ際に見落としがちなのが,エンドユーザーと触れ合う機会があるかどうかという点があると思います。

自分の仕事が世の中にどのように役に立っているか知って取り組むのとそうでないのとで仕事に対するモチベーションも変わってきます。

「この機械をネジで組み立ててください」とだけ言われるのと、「この組み立てられた機械は最終的にスマートフォンになって国内外に輸出されます」と説明されるので取り組むモチベーションも変わってきます。

インターネットで事業に取り組むことで、近年はかかるコストが少なく事業を始めることができるようになりましたが、エンドユーザーに触れ合う機会が少なくなってしまいました。

ブログとか必死に書いていても誰にどのように届き役に立っているのかイメージできませんから。

たとえ給与が低くても精神的な利益というか人の役に立ったと思える満足のもたらす要素を軽視できないなと日頃から考えております。(実際平均より給与が高いと言われている職業はやりがいがなくつまらないものもおおいらしい...)


実を言うと自分で起業する以外で本当にやりがいや楽しいと感じる仕事をすることは難しいと思います。

一緒にみらいのしごとを考えましょう。


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