ストレスは万病のもと

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コラム
ストレスが大きくかかる時って、どんな時でしょうか?

多くは人間関係ではないですか?

そして、仕事で無理をした時などにも、ストレスはかかります。

知り合いの看護師さんが、
「病院に来られる人のほとんどは、ストレスや疲れから不調を訴えることが多い」と言っていました。

ストレスが大きくなれば、病気を引き起こしてしまいます。

私は、ストレスから、咳喘息が長年続いていましたが、
最近では、めっきり症状がでなくなりました。

やはり、ストレスをつくらない、自分らしい生活を心がけているからだと思います。


うちの息子は、自閉症スペクトラムを抱えていますので、
ストレスがかかると、すぐに身体に反応がでます。

息子の場合は、チック症状ですね。

目をパチパチしたり、口をつぐんだり、肩を上下にしたり・・・と
ストレスで、症状が悪化します。

このようなストレスがでた場合は、
仕事を休んで、ゆったりとした時間を過ごします。

今までに、このような症状がでてもお薬は、ほとんど使ったことはありません。

主治医の先生が、とても信頼できる方で、
まずは「無理をせず、周りの理解を得て。ゆったりと過ごして下さい。
それでも、症状が悪化する場合は、お薬を使いましょう。」

と、おっしゃって下さっていたので、

その通りにしていたら、お薬は使わずに、治っていきます。

症状がでて、軽い間に、身体を休めると治っています。

息子は1度だけ、症状が重くなった時があります。

それは、チック症状を知らなかった、初期の頃です。

かなりのストレスがかかっていた息子は、ひどい症状がでました。

その時にストレスは大きくなると、怖いと思いました。

重い症状になると、なかなか治りません、時間がかかります。

そうなる前に、早めの対応をすることが大事です。

健康なくして、何も始まりません。

みなさん、お体は大事にして下さいね!

あなたの笑顔があれば、それだけでいいんです!


それでは、今日は、この辺で終ります。

素敵な1日をお過ごし下さいませ!






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