「愛するということ」から学ぶこと

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学び
みなさんは





「愛するということ」





という本を読んだことはありますか?







この本の中で言われていることの1つに









愛するということは







「技術である」ということなんですね。







つまり、







自らの意思をもって







その技術を磨くことが必要であり、









その技術を磨かなければ









本当の意味で人を愛することはできない







ということなんですね。









特に僕たちが普段、









何気なく生活している中でよく耳にすることの1つに、











「いい出会いがない」









というような言葉があるかと思います。









ですが、この本によると、











「愛する」ということは、









対象の問題なのではなくて、







こちら側の能力の問題であるということなんですね。









つまり、自分の目の前に







素敵な人が現れたから愛せるようになるのではなくて、







自分自身に愛する能力があるから







目の前にいる人のことを愛することができるんだ









ということなんです。











そして、この本の中でも特に僕自身が好きな箇所があって









それが、









幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則に従う。





成熟した愛は「愛するから愛される」という原則に従う。







という部分なんですね。









是非読んだことのない方は







心理学を学ぶ上でも一読をオススメ致します!









動画でもお話しています。







【「愛するということ」から学ぶこと】

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