「どうしよう」が止まらない子ども。繊細さんの予期不安との向き合い方

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コラム
先日、姪っ子がふと

「そういえば今日、プリント提出
しなくちゃいけなかったのに
そのまま帰ってきちゃった…」

と思い出したように言いました。

するとその後から

「どうしよう」
「(いつも怒られてる)
〇〇君みたいに怒られるかも」
「怖いよ」「イヤだ…」

と、不安な言葉を
ずっと繰り返していました。

彼女はとても繊細で
感受性が豊かな子です。

良いことに想像力が働くと
とても素敵なのですが
悪いこととなると、不安ばかりが
どんどん膨らんでしまう。

その様子を見ていて
「あぁ、私もこうだったな」
と昔の自分を思い出しました。

私はとにかく注射が大嫌いで
予防接種があるとわかると

何カ月も前から、言葉にできないほどの
不安に飲み込まれていました。

当時の私は、どちらかというと
内にこもるタイプだったので
親や家族に相談することも
できませんでした。

なぜなら
「気にしすぎ」
そう言われて終わる気が
していたからです。

だから余計に、一人で
ぐるぐる考え続けていました。

こんなふうに、怖がっている
繊細さんと関わるときは

「先生に怒られたら怖いよね」
「注射されるの怖いんだね」

と、まず不安な気持ちを否定せず
そのまま受け止めてあげることが大切です。

そうして安心感が少し生まれたあとで
「もし怒られたらどうする?」
と一緒に考えていきます。

すると、不安のループに入っていた脳が
少しずつ「対処するモード」に
切り替わっていきます。

実はこれ、大人になった私たちにも
セルフケアとして使うことができます。

もし予期不安で苦しくなってしまったときは

「どうしてそんなに不安なの?」
「それで不安だったんだね」
「不安になっても大丈夫だよ」

そんなふうに、まずは自分の気持ちを
やさしく受け止めてあげてください。

不安な気持ちは、否定されると
ますます大きくなってしまいます。

でも、受け止めてもらえると
少しずつ落ち着いていきます。

もし一人で抱えるのが苦しいときは
いつでもお話し聞かせてくださいね。

丁寧に寄り添いながら
あなたのお話を聞かせていただきます。

繊細な人は、弱いのではありません。
人よりもたくさん感じ取り、たくさん
考えられる力を持っているだけなのです。


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