頑張ってるのに満たされないあなたへ

記事
コラム
*自分が喜ぶかどうかではなく
「相手が喜ぶかどうか」が
基準になっている

*相手の期待を裏切りたくなくて
一生懸命頑張りすぎてしまう

*本当は好きじゃない人にも
つい、いい顔をしてしまう。

周りから

「本当によく頑張るよね」
「気が利くし、素直でいい人だね」

そう言われれば言われるほど、
そんな自分でいなくちゃいけない
と感じてしまう。

相手が喜んでくれればくれるほど
あなたへの期待はどんどん高くなっていく。

そしてあなたも
その期待に応えようと頑張り続ける。

でも、一人になったとき
どっと押し寄せる脱力感。

「何やってるんだろう、私…」

相手が喜んでくれるのは嬉しい。
でもなぜか、自分の心は満たされない。

あなたがいつまでも満たされないのは、
与えてばかりだからかもしれません。

例えるなら、
空っぽの水筒を持って
砂漠を歩いているような状態。

もし目の前に、
水を求めている人が現れても

与えたくても、与えられない。

それでも無理をして
与え続けようとしてしまう。

だからこそ大切なのは

「自分が満たされていないと
人を満たすことはできない」

ということ。

では、自分を満たすには
どうしたらいいのでしょうか?

「もっと自分にご褒美をあげよう」
「我慢してきた分、贅沢しよう」
「もっとワガママになろう」

もちろん、それも一つの方法です。

でもそれとは別に、

「すでに満たされて
いるものに目を向ける」

これも、とても大切な視点です。

私も以前は、

「こんなに我慢してきたんだから」と
自分を満たそうとして

家電や家具をどんどん買い替えていました。

そんなとき、夫に言われた一言。

「まだ使えるのに、
どうしてすぐ買い替えるの?」

そのときは正直

「自分のために使って何が悪いの?」
と反発する気持ちもありました。

でも、ふと立ち止まって考えたんです。

今まで使っていた家電、
ちゃんと大切に扱っていただろうか…と。

思い返してみると、

安いからと選んで
汚れてもそのまま、
使えればいいという扱い。

大切にしてこなかったな
と気づきました。

朝、忙しい中でパンを
焼いてくれるトースター。

スイッチひとつで
ご飯を炊いてくれる炊飯器。

どれも当たり前のようで
当たり前じゃない存在。

私はずっと

「満たされていないもの」
ばかりに目を向けて
「満たそう、満たそう」
としていました。

でもそれでは、満たされるのは
ほんの一瞬だけでした。

本当に満たされるというのは
もっと穏やかで、長く続くもの。

そのために大切なのは

「今ある幸せに気づこうとすること」

気づいたとき
自然と「感謝」が生まれます。

満たされていることに
気づけるようになります。

当たり前を当たり前と思っていると
生まれるのは「感謝」ではなく「不満」。

だからこそ、まずは

今すでにあるものに
目を向けてみる。

「私は満たされて
いないから満たそう」ではなく

「私はすでに満たされている」

そう思ってみる。

与えることが得意なあなたへ。

これからは少しだけ

受け取ること
大切にしてみてくださいね。


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