ある運転手時代の出来事!お悩み相談受け中!本当の男子とは?

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こんにちは。熊埜御堂たかし☆恋愛相談員(くまのみどう)です。
今日はお天気があまり良くないですね。
雨の日は自宅で静かに本を読みながら過ごすのが私の日課です。
雨にも負けず、風にも負けず・・・
今日も一日、頑張りましょう。(*^^)v

私が自衛隊で運転手をしていた時代を少しご紹介です。
今から約20年前、私は車の運転手も行っていました。
当時の車はまだオートマチックトランスミッションがない時代です。
ギアを入れることが最初の練習でした。
クラッチを減らさないようにクラッチミートを決める。

これが大変でした。
今はオートマなのでそんな心配はいりませんが、当時は自分の腕前で決まっていたのです。

もちろん、恋のチャンスもあります。
女性幹部の上官や女性隊員、女性の事務官と二人でドライブ。

もちろん、いかがわしいところにはいきませんが、恋バナを思い出すと懐かしい思い出ですね。

警察でもミニパトで女性警察官が恋のお話をしていると言われています。
やっぱり時代を経ても女性は恋をするものなのだな~そう思っていますよ。

そんな時にある任務でバスの運転手をしていました。
目的地までは車内での自由行動、皆さんおしゃべりに夢中でした。

会話も凄かったことを覚えています。
秘密の部隊の隊員なので日常会話が高度に専門的だったのです。
私より、若い隊員もいれば階級が高くない隊員もいました。

そしていろいろあったのですが、目的地に無事に到着した後にちょっとした事件が起きたのです。

それはバスから下車する隊員が運転手と助手の隊員に敬礼をしなかったことです。
そんなに大切なことなの?
いえいえ自衛隊では上官への敬礼は大切な任務。忘れてはいけなのです。

そしてその秘密の部隊の隊員が私達、運転手に敬礼をしなかったのは理由があります。
それは当時の規則では明確に定まっていなかったと言うこと。
もう一つは上官に当たる助手が全然勉強ができないことが部隊で有名だったからなのです。
要するに安く見られていたのですね。
敬礼を受けずに下車していく隊員たちを見ながら自信を無くしている30代の男性隊員は今まで以上に自信を無くしていたのです。

それに腹が立った私。
すぐに命令を下しました。

「上官に敬礼をしないとは何事か!
せめて挨拶くらいは行え!」

こうなると車内は一変しました。
さすが自衛隊員、士気が上がりました。

次々に敬礼や挨拶を行うようになったのです。
そんな姿に助手の上官も自信を持って答礼で答えていました。


話はこれで終わりではないのです。
実はこの話は部隊では有名になり、上官への敬礼が見直されたのです。
そして答礼に女性隊員が恋心を持つようになりました。

その車の運転手を務めていた私と助手の隊員にも女性隊員からの交際のお話があったのです。

私の恋は残念ながら実らなかったのですが、助手の上官は見事、結婚までできたので良かったな~

そう思っていますよ。

恋のチャンスはどこにあるのか分からないです。
そして男性社会の自衛隊でも恋のお話はあるのです。
是非、読者さまにも男らしさを前面に出してリーダーシップを発揮してい欲しいと願っています。

今回の本当の男子もそんな女性に好かれてリーダーシップに富んだ人物です。

福沢諭吉の紹介です。

一万円札の顔としても有名ですね。
海外留学の経験もあり、あの有名なエピソード、アメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントンの子孫のことを聞いて誰も知らないと言っていたというナイスな質問をしてくれたのです。

慶応義塾大学を作り、著書、「学問のすすめ」はとても有名です。
私もよく本を読むようになったのは福沢諭吉の影響ですね。

学びのきっかけをくれる人。
それが福沢諭吉です。
そして学びだけでなく、政府に依存することなく、自立して生きていくという強い信念に燃えた生涯だったのです。

そんな福沢諭吉の生涯を今回も動画でご紹介します。
いかがでしょうか?
自立して生きていく。
こういう強い意志を現代の私達も感じることができます。
強く、自分の信念に生きた姿は私たちを魅了して離さないと感じています。
読者さまも福沢諭吉の学びのきっかけを得てください。

今日も良い一日を!!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。


熊埜御堂たかし☆恋愛相談員

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