スーパーにいる「呼び込み君」の大変さ 文化祭編

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音声・音楽
「音楽CD販売していまーす!」
「色々なジャンルのCD販売していまーす!」
「試聴ブースありまーす!」


専門学校時代の文化祭。様々な学科が出店ブースを出して、多種多様な出品物をお客様に提供していました。
私のクラス(サウンド学科)では、挙手制でやりたい人がソロorチームを組んで楽曲制作、ミックス、ボイス録音、CD書き込みなど実際に店舗で売るような作業を行い、オリジナル楽曲のCD販売をしておりました。

当時は他学科とのコラボ出品物も多数あり、とても多くの人で賑わっておりました。
賑わうということはそれだけ各学科の出店ブースが多くのお客様の目に付きやすいということなので、オリジナルCDを販売している人はブースに立ち特に大きな声で呼び込みをしていました。

〈自分の作品が他のお客様に気に入って頂き、購入される。〉私的には、これほど嬉しいことはないのではないかと思います。
「今まで体験した事がない作業を自分なりに学びながら習得して、そしてお客様にどのように工夫したら喜んでもらえるか。」色々と試行錯誤しながら未熟なりに研究していたその当時、CDが売れる度に大喜びしていたのは今でも覚えています(^^;;

私はチームでCDを出しており、それぞれが作業を分担して完成したCDを販売していたのですが(それこそ皆で大喜びしてはいたのですが)当時はそれぞれの作業の大変さを私自身あまり感じることはできませんでした。
自分の担当(楽曲制作)のことを熱心に勉強しすぎて、恥ずかしながら他の作業のことを全く考えていませんでした。

現在、こうしてココナラ で楽曲制作の出品物を出したり、ブログを書いたり、全て1人で体験していて(ジャンルは違えど)その当時の皆の作業がとても大変だと今になって感じることができました。

だからこそ今は、サービスを購入されて喜んで頂ける時は専門学校時代より100倍以上も嬉しいし、人のために役に立てたっていう達成感をとても感じています。
なのでこれからもより良いサービスを提供して誰かに喜んで頂けるように頑張っていきたいですね!

(※そう思うとスーパーなどで置かれてる〈呼び込み君〉って休み無しで毎日たくさんの人を店頭に呼んでて本当に凄いですよね!
機器だからそんなに意識して見たことないって方もいるかもしれなんですけど、〈呼び込み君〉がもし人間だったら、1人で声出しして、自分の体にポップ貼ったり努力賞あげたいぐらい頑張ってますよねあの人〈呼び込み君〉。)





ということで、結論的に何が言いたいかと言いますと、こちらのサービスもとてもオススメなので、もしよかったらご購入してみてください(^^;;

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