眠れる預言者エドガーケーシーのリーデイングによればイエスキリストはユダヤ教エッセネ派によって救世主となるべく育てられたという。
そして、エッセネ派を出た後はインドに赴きヒンドゥー教と仏教から他者への慈悲と自己変革を学んだという。
その後はペルシャに渡りゾロアスター教から善悪をどう見分けるかを学び、最後にエジプトに渡りイニシエーションを受け自己と手放したという。
このようにしてイエスは人間だったが人類が持てる最高のキリスト意識を持つことができたのである。イエスはこのキリスト意識を全人類が持つことを理想と考えていた。そしてイエスは輪廻転生があることを知っていたという。
しかし、エドガーケーシーの預言は教会の説く神とイエスと精霊の三位一体説、そしてイエスが唯一の神の子だという説、救いは外から来るという説と真っ向から対立して異端であると決めつけられてしまう。
時代を遡ってみるとオリゲネスという昔の有名なキリスト教者も輪廻転生を説いていた。
しかし、西暦553年のローマ皇帝ユスティニアヌス1世の政治的思惑によって開催されたコンスタンティノーブル公会議において輪廻転生説は異端と決められてしまったのである。
当時の皇帝は統治において輪廻転生説はとても都合が悪いと考えていたのである。
もし、人が輪廻転生によって何度も生まれ変わるのなら、今生にこだわる意味が薄れてしまうし、皇帝に生まれ変わることがあると考えると皇帝の権威が失墜してしまうからである。
こうして、イエスが説いていた輪廻転生説は皇帝の統治の都合によってキリスト教から永久に封印されてしまうのである。
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