羽生結弦選手はとってもスピリチュアル

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コラム
フィギュアスケートで冬季五輪の二連覇という偉業を成し遂げた羽生結弦選手がプロ転向を発表しました。まずは「お疲れ様でした。今まで感動をありがとうございました」とお伝えしたいですね。

さて、タイトルの「羽生結弦選手はとってもスピリチュアル」ですが、それには下記の理由があるのです。
今年冬の北京五輪フィギュアスケートで4回転アクセルに挑戦した時のインタビューで羽生結弦選手はこう答えています。
「正直な話、今まで4回転アクセルを跳びたいなとずっと言ってきて、目指してきた理由は僕の心にいる9歳の自分が、あいつが「跳べ」ってずっと言ってたんですよ。「お前へたくそだな」と言われながら練習していて。でも、今回のアクセルは何か褒めてもらえたんですよね。一緒に跳んだというか、ほとんど気付かなかったと思うんですけど、実は同じフォームなんですよ、9歳の時と。ちょっと大きくなっただけで。だから一緒に跳んだんですよね。」

このインタビューの時、心の中にいるという9歳の自分の表現がとても活き活きしていて不思議に思われた方も多かったのではないでしょうか。
実は羽生結弦選手の心の中には本当に9歳の自分がいるのです。そして本当に会話をしていたのです。でも、その9歳の自分とは実は羽生結弦選手の守護霊が変身したもののようです。
羽生結弦選手の守護霊は彼をより高みに導くために、4回転アクセルを勧め北京オリンピックで挑戦させました。
そして、羽生結弦選手は公式の大会で4回転アクセルを行った初めての選手として、永遠に名前が刻まれることになりました。

あなたの中には子供の時の自分はいますか。


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