アロハ♪ハナイノウエです。
今日はちょっとびっくりしたシチュエーションがありました。
なだらかな坂道をのぼっていると、上からりんごが4個も転がってきたのです!
びっくりしていたら上から「ママりんご!りんご!」という子どもの声。袋が破れて転がってしまったみたいで、4個ひろってお持ちしました。とりあえずどれも割れていなくてよかった♪
でも、袋が破れてしまったみたいで、「私の袋でよければお使いになってください」とお声がけしました。いつも何かのときのためにスーパーでよくあるようなポリ袋を持ち歩いています。
そこでママさんは「大丈夫だから。」とおっしゃってそのまま自転車で帰っていかれました。別に私のポリ袋を断られたことはいいのですが、それよりも気になったのは「大丈夫だから」?
なぜなら、ハナでなくても、誰がその場にいても絶対に大丈夫とは言えないと思ったからです。袋が破けているしりんごは転がっているし、あのとき誰もいなかったらあのりんごと親子やどうなっていたのかと思うと大丈夫とは言えないと思います。
この話をおうちで両親に話したら、ママが「ハナが思っている大丈夫ではないのよ」と教えてくれました。今読んでいただいている方が日本の皆様なら、私のように疑問を覚えないのかもしれません。
でも、こういうときは「大丈夫」は損をする確率は高いです。日本語が下手でもしかして嫌な思いをされる方がいらしたら謝りますが、強がると運気が下がる傾向はものすごく強いのです。
りんごが坂道を転がるようなことはほとんどの方はなかなかないと思いますが、もしもちょっと一人で小さなパニック状態になったとしたら、そこでサポートしたいと声をかけてもらったら感謝して受けるのがスピリチュアル的にもハナ的にもおススメ!
ちなみに、ハナはわからないことは「そんなこともわからないの?」と思われても別にいいやと思って、笑顔で丁寧なアプローチでどんどん聞きます。
それで何かトラブルが起きたことはこれまでには、ありません♪