幸せなのに無理なドーナツ?
アロハ♪ハナイノウエです。ちょうどおやつタイムやコーヒーブレイクを済ませたところという方も多いこの時間帯、いかがお過ごしでしょうか?今日はお出かけした帰りに横断歩道で信号待ちをしているとき、中学生さんぐりに見える女の子二人が私の隣で同じように待っていました。おふたりともとても楽しそうにスマイルいっぱいでお話されていてたのですが、そこで聞こえたあるセリフがとても気になったのです。「あのドーナツ食べると幸せな気持ちになれるよねー。」「うんうん、幸せ過ぎてもう無理過ぎ♪」もちろん音符は目には見えませんが、音符マークがついているようなとてもハッピーな表情と声のトーンでにこにこ楽しそうにお話していました。ハッピーだったのは良いことですが、私の頭の中は一瞬、かなり混乱。「ドーナツを食べてハッピーになって無理?」その場ではずっと疑問でしたが、帰りながらまたさらに考えていて、「あ、またこの違和感!」と思いました。「無理」というのは何かが不可能だったり、何とかして筋を通さないで行うみたいな感じで教わってきたし、実際にそういう言葉だと今でも思っています。でも、特に日本の最近の若い方は、ぜんぜん違う意味でも使われるそうですね。「愛情が大きすぎてとてもこの愛情をパーフェクトに表現することができない」みたいな意味で使っている方が多いイメージがあります。間違っていたらごめんなさい。このお二人も、「ものすごくおいしくてハッピー過ぎてこの感情を表現するなんてとても無理なぐらい最高に大好きなドーナツ」を召し上がったということなのかなと私は感じました。でも、せっかくそれほどまでに最高のドーナツなら、この表現はもの
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