お花見なのにお花を見ない???

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アローハ♪ハナイノウエです。
急にあたたかくなったと思ったら、また今週は気温がグーンと下がる地域が多いそう。自律神経が乱れやすいので、栄養バランスよく健康的にしっかりカロリーをとる生活を心がけたいですね♪

この時期の日本ではあらゆる地域での桜の開花のニュースが続きます。桜は日本の方にとって特別な存在とも言えるお花なので、春が来たという明るいニュースとしてとても注目されますね。

今日はたまたま見たテレビのニュースでお花見の名所として人気の公園で昨年見られた映像が映っていました。そこであらためて思ったハナの大きな疑問。
「お花見なのに誰もお花を見ない?」

地面に座って広げたお料理やお酒を楽しみ、歌を歌ったり陽気に踊ったりして盛り上がっていらっしゃったり。ものすごくハッピーなのは伝わってくるのでそれは別に否定しません。心を許せる仲間と一緒に自然を感じながら楽しく過ごせる時間が持てるのは素敵なこと。

ただ、ハナがどうしても気になったこと。それは、「桜、見てます?」
アメリカでもお花見文化はあります。ワシントンD.C.の桜は日本の報道の方もよく入らっしゃるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

でも、アメリカでは「桜を見ながらのんびり歩く」のがお花見。芝生の上にシートを敷くような方は見かけたことはないし、求める人もいません。「鑑賞」の時間だからです。

だから、初めて日本の方のお花見を楽しまれている光景をニュースで見たときは、「バーベキューやパーティーができたら、桜が咲いていなくてもいいのでは?」という疑問。

これは文化なので、正解とかそういうことではないと思うし、別にたくさん飲んで食べて楽しまれて空を見上げない方を否定するつもりはありません。
でも、桜は開運パワーが満ちあふれているお花。だから、せっかく目の前や頭の上で咲いているのなら、「お花を見る」楽しみもしないとものすごく損!

お仲間との時間に桜をながめるタイミングがなくても、ふとお一人になったタイミングに「お花見」、されることをおすすめします。桜も大地も喜ぶはず♪
















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