私の転職歴|小売→営業→事務。20代で3回の転職活動、葛藤と決断

記事
ライフスタイル
こんにちは。キャリアカウンセラーのさこんです。

前回の自己紹介記事で、私の転職歴について大まかに触れました。
20代で3回の転職活動、それもほとんど未経験職種への転職
9ヵ月で辞めた会社も、10年続けた職場もあるとお伝えしました。

今回は、当時の私が実際にどのように考えて、なぜこのような選択を取ったのか?
を振り返ってみたいと思います。
少し自分語りっぽく&長くなってしまうかもしれませんが、よければお付き合いください!

①「なんとなく好きな分野」だけで決めた大学時代の就職活動

当時の私は「働く」というイメージがほぼ湧いておらず、
なんとなくミーハーで大手の説明会に参加しているだけで、正直「軸」が全くない就職活動をしていました。

しかし、よりによって私の世代に起きたリーマンショック
当然そんな感じでは、いくつも大手企業から内定がもらえるような状況ではありませんでした。
やっと一つ内定をいただくことができた、名の通った上場企業
そこは、「子どもが好き」というだけで応募した小売業でした。

②小売業で4年間、店長として働く

小売業での店長としての仕事はそれなりに適性がありました。
何より同期、先輩・後輩、上司といった人間関係に恵まれました。

しかし全国展開の店舗配属のため、引っ越しを伴う異動が頻繁にありました。
「10年後にも同じ仕事をしていたいか?」と自分に問うた結果、
・土日休めないシフト制の仕事を、将来家庭を持っても続けられる気がしない
・かといって本社勤務には興味ない
ことから、転職する決意をしました。

③営業職が無理すぎて過呼吸になりながら出勤する9ヵ月

次にトライしたのは、地域情報誌の広告営業でした。
もともと全く人見知りしない性格で、「営業向いてそう」と周りからもよく言われていた私でしたが、
現実は、思っていたのと全く違う世界でした。
あまりに辛く、朝の通勤電車の中で過呼吸になりかけ、事務所で涙が出そうになりトイレに逃げる生活

営業職には、もちろんコミュニケーション力は必要です。
でも、特に重要なのは「交渉」「折衝」「調整」といった能力でした。
私はこういうことが苦手で、お客様に割引価格を伝えるたびに、嘘をついているような感覚になってしまっていました。
(すべての営業職がこうではありません。むしろ会社の体質が大きな問題でした…)

しかし、自分から挑戦しておいて、1年も経たずに辞めるなんてどういうことだ?と、私の中の閻魔大王(イメージ)が私を責めてきました。
せめて2年ぐらい頑張ってみないと出来るようにならないだろう、2年は耐えなさい、と。
石の上にも3年、という昔ながらのことわざが何度も頭によぎりました)
でも、こんなに辛い生活を2年も続けて、その先に何があるのだろう?
2年後、本当に出来るようになっているのか?そしてこの営業職を続けたいと思えているのか?もし思えていなかったら、2年後にまた新しいことを始めるのか?それなら、2年耐えた意味は?
…と、悩みに悩み、葛藤しました

葛藤の末、「辞めてもいい」と思えた。たどり着いた結論

そうして悩んでいた中、ふと、
私の中の大切な価値観に気づきました。
「もっと、本音で語り合えるコミュニケーションがしたい」。
営業職のコミュニケーションは、私が取りたいコミュニケーションの形ではないと気付きました。
(大学時代に臨床心理を専攻していたこともあり、この頃から、キャリアカウンセラーという職に興味を持ち始めます。)

これ(営業)は私がやりたいことではない。
私の人生に必要ないことであれば、わざわざ耐えてまで続ける必要はない、と、自分に許可を出すことができました。
そして、たった9ヵ月で辞める決断ができたのです。

④時給でも派遣でも何でもいい、と飛び込んだ大学事務(契約職員)

急いで転職活動をして、拾ってもらえたのは母校の大学でした。
ほぼフルタイムだけど、ボーナスなし時給制の契約職員。
それでも、手に入れたのは圧倒的にノンストレスで平和な世界でした。
「売上」という概念が存在せず、価格交渉なしで目の前の人に手を差し伸べていい業界。
大学の仕事は、自分にとって天職かと思うほど楽しく取り組みました。

その後、正規職員の採用試験を受け
(内部登用制度がなかったので、新卒と同じくES提出+面接3回をクリア)
無事正規職員となり、そこから8年間、キャリアを積みました。

30代後半で再び転機が訪れ、10年勤めた大学を退職することになるのですがそちらはまた別の機会に。

まとめ|この経験から私が伝えたいこと

たくさんありますが、一番は
・自分に合う仕事や環境は、必ずどこかにある
辛いことは辞めてもいい、我慢しなくていい
ということです。

キャリアは流れ流れていくものだと、私は思っています。
日本でも転職は当たり前になってきていますが、まだまだ
「もっと頑張らないと」「自分がやらなきゃ」「続けるしかない」と思っている方が多いな、と思います。
もっとあなたがあなたらしくいられる場は、きっとあります。
そんな場所を見つけるお手伝いを、私はさせていただきます。

今、転職や仕事、キャリアのことで悩んでおられたら、ぜひ気軽にご相談くださいね。

Zoom相談は顔出しなしでもOKです!

キャリアカウンセラー・さこんでした☻




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら