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ココナラブログ
話を広げることの難しさ【HSPの弱点】
記事
ライフスタイル
大洋 奏
2021/11/12 08:44
会話を広げる
内向型のひとにとっては苦手なことかもしれません。かくいう私も。
たとえ仲が良い友人でも、「会話が不自然に途切れる」時には一瞬の緊張感が走ります。それが初対面の人であればなおさらです。
会話を広げることはコミュニケーション技術の大切なポイントです。そのため、社会には「世間話」とか「社交辞令」というテクニックがあります。
こういったビジネス的な会話にはある種「しらじらしさ」を承知したうえで発する必要があります。
HSPの人が持つ「誠実さ」は、そのしらじらしさに耐えられない場合があります。
そのため、
相手を喜ばせようとしたり、相手に好かれようと奮闘し、疲れ果ててしまう
のです。かつ、その結果たるもの「グダグダ」になってしまったと
激しく後悔する
のが常。
話を広げる。
確かに一つの「売り込み」になるのかもしれませんが、無理に会話を繕うよりも、ありのままの誠実さを醸し出していたほうが何倍もマシです。
私が心掛けているのは
・「挨拶をしっかりする」
・「言葉で表せない気遣いを心掛ける」
などです。
後者は多少場数を踏めば、自然と気づき、動けることだし、話を広げるよりもずっと自然にふるまうことができるはず。
苦手なところを無理に繕うよりも、自分自身ができることを精一杯示す
、これがコミュニケーションの大事なところです。
胸を張っていましょう。
HSP気質の生きづらさに共感します
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#繊細
#HSPの特徴
#HSPと人間関係
#HSPあるある
大洋 奏
障害福祉支援アドバイザー・傾聴サポート / 40代後半 / 男性
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