転職時の迷い解消方法の考察

記事
ビジネス・マーケティング
初めまして、自分はこれまで何度かの転職を経験しました。
成功した場合もあるし、正直失敗したときもありました。
失敗直後からの立て直しで、再度転職することにも何度かなりました。
その時はとても迷ったし不安でした。
しかし、現状の不満から逃げるように転職した結果、
やはりその不安は的中しました。
そこでなぜ失敗したのかを自分なりに分析した結果、
以下の考えに行きつきました。
その考え方は、
現状を以下の要素いに分けて現状と転職先を比較する方法です。
キモはその比較要素全てにおいて現状より劣る条件があれば、
だめという方法です。
以下にその代表要素を書きます
① 業務内容
② 給料
③ 勤務環境(勤務地等)
④ 要求能力(簡単すぎても×出来なくても×)

なぜこの判断方法かというと、
それは現状の不満、課題を克服しても一つでも劣る点があると
そこが不満や課題に感じるからです。

なぜ現状を肯定した上での比較方法なのか?
それは、今現在起こっている事は良くわかるからです。
例えば、理想やありたき姿を基準に比較したら、明確にイメージできず
想像を基に行く先を判断するのはとても難しいからです。

この方法は、その要素の全てで同等以上を判断基準にする為、
すくなくとも今よりあ確実に良くなるという事が判断でき、
さらに明確にここが劣るという事もわかるからです。
その結果、後悔するリスクを低減できると思います。

例えば給料だけとてもよくなっても、職場が遠すぎて通えないとか
つまらない仕事だと続きにくいとかですね。
特に自分の経験では①の業務内容で良くても
②の給料が低下したことで、
思った以上の不満(後悔)を感じました。

やはり、今の状態と比較して人は何かを感じとるものだなと実感しました。
最後の最後はその人が大事にしている事で判断すれ良いと思いますが
一般的に失敗しにくい方法として良いかなと思いました。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す