自信のある自分を手に入れるために

記事
コラム


こんにちは。









自信のあるなしは恋愛にも大きな影響を及ぼします。



片想い中でも、付き合った後でも、結婚した後でも、環境の変化でその影響が変わることはありません。











「付き合った後に解決した」という場合は、付き合えたという確証を得たから自信を取り戻せたという可能性もあります。




その場合、ちょっとでも雲行きが怪しくなればまた同じ穴に嵌り込む危険性は十分あります。





周りに自信の根拠を求めている間はずっとその繰り返しです。










環境は変わっていくもの。

人も変わっていきます。




根拠自体が移ろいゆくものなのですから当然と言えば当然ですよね(^^)















ではどうやって自信を身につければいいのか。

もちろん自分で作り出すしかありません。




自信の根拠は常に、自分の中にあるものでなくてはなりません。












自ら経験したものを肌身で感じて、その教訓を自分の中に落とし込んでいく。

この繰り返し、積み重ねが自信の根拠になっていきます。








経験するものはどんな些細なことでもいいんです。




小さなことでもそれを成し遂げた、あるいは受け入れてもらえたという結果さえ伴えば人はどんどん強くなっていけます。








どんな些細なことでも「受け入れてもらえた」という出来事さえ重ねれば、人はどんどん踏み込んでいけるようになっていきます。


















反対に大きなことに挑戦しようとして失敗すると、人は何倍も臆病になっていきます。









身体を鍛えようとしていきなり重量級のダンベルを持とうとすれば、筋肉は耐えられず、最悪身体を壊す危険もあります。




そして挑戦しようとした壁の大きさを痛感し、「やっぱり無理だ」「こんなの出来ない」「自分には今のままがお似合いなんだ」と逃げ道を作り出してしまう。











いきなり大きなことに挑むというのはそれだけのリスクを背負うということでもありますが、別にわざわざそんなリスキーなことを選ぶ必要はないんです。




最初は小さなダンベルから、ちょっとずつ負荷を与えていけば無理せず続けることができますし、達成できたという経験を何度も積み重ねることができるようになります。




その一つ一つの達成感は、必ずあなたの中で蓄積されていきます(^^)
















自信を付けるために大それたことに挑戦する必要なんてありません。




たとえば「いつも会うコンビニの店員さんに今度からは「ありがとう」って言ってみよう」とか「つい帰りに買ってしまうお菓子を我慢しよう」とか「今週はどんな仕事も一つ返事で受けてみよう」とか。









やる前は「大したことじゃないし」と思っていても、いざ達成すると気分が変わって「よしじゃあ次は・・・」と前向きに挑戦していくことができるようになります。




それがいつか大きな挑戦に繋がっていくかもしれません(^^)















大事なのはその前の段階で小さなステップを作っていくこと。




最初は出来る限り小さな課題から。徐々に大きくしていく。

そのステップを作り出していくことが大切なんだと思います。












たった一つの成功体験よりも、「あれも」「これも」「私(俺)はやってのけたんだ」という数々の成功体験の方がよっぽど納得感があります。




その納得感が、簡単には崩れない(周りがどう動こうが関係ない)強固な根拠になっていきます。









誰かの一挙手一投足に振り回されるメンタルではなく、自立しているメンタルです。




手に入れてみたくはありませんか(^^)












サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す